こんにちは。
先日、クレール高森初詣企画の第1弾を報告させて頂いた以後はと言いますと・・・
記事担当者?からの掲載が滞っていますが、
1/18 第2弾 2F北ユニットも出かけています。
そしてその後日、天気がいい日にショートステイご利用の方もお出かけという事で初詣に行ってきました。
順番が逆になりますが、待てませんので先に記事をUPさせて頂きます。(笑)
早く記事書いて下さいよ~~・・・・
今回も熊野速玉大社へ・・・
熊野速玉大社の御神木と言えば、
梛(なぎ)の木です!!
しめ縄を巻かれた幹周は何と4.1mもあります。
高さは20m
樹齢約1000年と言われる日本一の梛の大樹です。
平安末期に熊野三山造営奉行を務めた平重盛(清盛の嫡男)の手植えと伝えられており、その葉は、笠などにかざすことで魔除けとなり、帰りの道中を守護してくれるものと信じられていたそうです。
お越しの際には是非一度ご覧下さい。
さて、到着した一行は先ず手水舎へ。
冷え込みが緩んだ日と言えども、水の冷たさは身にしみますね~。
速玉大社はバリアフリーとなっていて車椅子の方も参拝できるようになっています。
この日も、他のデイサービスの事業所の方々もお参りに来られていました。
速玉に来たのは61歳の厄年の時以来やなぁ~ とお参りされたNさま。
何十年ぶり?と大変喜ばれていました。
最後はみんなで集合写真でも・・・と、どなたかシャッターを押してくれる人いないかなぁ~と見渡していると、
見たことのある人が???
お願いしました!!
誰でしょう?
たまたま休みの日で散歩に来ていた黒潮園の西出介護職員でした!!(笑)
はい、チーズ!!
境内には大きな穴が掘られていました。
節分の日のどんと焼きの準備ですね。
また2月6日の『お燈まつり』のノボリも・・・
6日の夜にはこの速玉大社も大勢の登り子で賑わうことでしょう。
どんと焼きも、そして今年は何とこの『お燈まつり』も入居者の外出支援を計画しています。
ご入居者さまの郷土…新宮の文化。
いつまでも身近に感じられる暮らしを願っております。