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クレール日記

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太陽化学㈱主催『自立支援ケアセミナー in 津』に参加して

こんにちは!

南2Fユニットの赤澤です。




先日、私は『自立支援ケアセミナーin津』に行かせていただきました。





私はこの研修でいろんな施設の自立支援についての事例発表を聴けるのかな?と思って申し込んだところ・・・・


私たちクレール高森が講師側で、理事長、東主任、新谷ケアマネが発表するということでした。(笑)


あらためてすごいなと思いました。またその研修に一緒に行かせていただける事をとてもありがたく思いました。





そしてこの研修の前日に太陽化学さんの研究所、工場も見学させて頂き貴重な経験をさせていただきました。
その様子はまた次回に報告があると思います!!










二日目はいよいよ事例発表です。

私は聴く側だったので気楽にいましたが… 会場に着くと、前日までの楽しい雰囲気から、空気がイッキに変わりました。
緊張感がすごくて… 私がここに来て良かったのかなと思いました。

毎回このプレッシャーに耐えて乗り越える先輩方はすごいなと本当に尊敬しました。







最初に太陽化学の若生さんより,

「気持ち良い排便サポートを目指して」
~QOL向上につながる高発酵性の水溶性食物繊維~

について話がありました。太陽科学さんには毎年、施設内セミナーにお越し頂いているので、これまでに何度も聞いた話でしたが再度確認することができました。腸内環境と脳の関係についてももっと話を聞いてみたいなぁ~と思いました。





理事長からは、

「介護・看護で実践する自立支援ケア理論」
~質の高い専門性に特化した福祉サービスの提供を目指して~
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施設の勉強会でいつも話のある自立支援介護の「4つの基本ケア」の中でも、特に私たちが注目する水分と食事の関連とその重要性について解説されていました。

また高齢者の暮らしで排便コントロールについては下剤服用では問題解決にはならずケアにより解決できるもの、それには正しい知識を持ち根拠に基づくケアをしていくことが大切だということ。クレールでもこのような研修、勉強会を通して実践し腸内環境の改善に取り組めていることがとてもうれしく思います。







休憩を挟んで… 次は東主任の出番!?
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緊張する発表前の東主任、、、 理事長がチャチャを入れています129.png






東主任の演題は、


「その人らしさと自立支援」
~おむつゼロへの取り組み~


理事長のケア理論の講義に対して、東主任は委員会やカンファレンスといった実践する体制や、アセスメントにおいて重要視している複数の記録シートの紹介、そして実践事例の解説をされました。
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先ず、最初にユニットケアの理念について話がありました。

ユニットケアの理念は「暮らしの継続」です。

いくらユニットケアを実践していて、排泄交換だと分からないようトートバッグを持ち居室に入る工夫をしていても、その先でオムツに出ている排便を取っているだけ・・・それは違いますよね。できる限りおトイレでの排泄を実現することこそ「尊厳の保持」「暮らしの継続」ですよね。ということを強く話されていました。




その後クレールで実際に排便コントロールに取り組んだS様の事例を発表されました。もともとは看取りということで入居されました。私はフロアーご異なるので、この方のケアにほとんど携わることはなかったですが、他の職員さんからポーターに座らすべきなのかと議論している話を聞いたことはありました。

その時は私もあまり分からずその話を聞くことしかできませんでした。しかし排便の自立に向けケアカンファレンスを行い、不足する水分摂取量の増加を図り、水溶性食物繊維を摂取し、食事形態を上げられたことで排便の失敗も少なくなり、他職種で連携しケアを行っていくうちに、最終的にはおトイレでの排泄が成功されました。

S様の表情も入居された時と比べ全く違っていて、あの表情を見ていると実践したことは間違っていなかったんだなと思いました。






新谷ケアマネからは、

「専門職連携による経管栄養からの経口移行への取り組み」

急性硬膜下血腫を起因したO様(93歳)の事例発表がありました。
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O様は施設廊下で転倒され、その後硬膜下血腫が判明し鼻腔チューブを挿入されました。しかしここでも他職種が連携し、経口移行への取り組み、端座位保持から歩行まで行いました。その後経口からの食事量が確保できていることから鼻腔チューブも外すことができ、行きつけであった料理店で食事をできるまでになりました。

この時は本当にうれしくて、他職種が連携し、職員が同じ目標に向かってケアを行っていくことにすごくやりがいを感じたのを覚えています。入居者様の暮らしは職員のケアによって変わってきます。最期までその人らしく過ごして頂く為に、私ももっと頑張っていきたいと思いました。

そして、このような職場で働けている喜びを感じました。









最後に質疑応答の時間がありました。

今回のセミナーは参加者も熱心に聴講され、本当に良い雰囲気でした!!





発表者もようやく緊張感がほぐれた感じでしたね。(笑)
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実際に下剤を連用している事例にどうしたらいいか?という具体的な質問から・・・

同じユニットケアに取り組んでいる施設さまからは、人員配置など実践する体制についての質問もありました。

また、現場の人材不足で取り組みたくても出来ない現状を話される方もおられました。
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私たちの施設も一般的な人員配置で、特にスタッフが多いという訳ではありません。質の高いケアを実践するためには、やっぱりチームケアの体制づくりが一番大切なんだなぁ~と思いました。






私も先輩方のようにしっかり勉強し、理解し、自分のものにして、いつか?みんなの前で話ができるぐらいになりたいと思いました!!


この研修に参加させていただきありがとうございました。




介護職員 赤澤



by kuroshioen | 2017-06-12 11:57 | Comments(0)