こんにちは。
ここ数日で朝晩の風が涼しくなり、
季節の移り変わりを肌で感じますねぇ~。
燃えるような太陽の日差しと波がなす海の景色が好きな私としては、夏の終わりを一入感じている所です。
さて、秋といえば作物の実りの季節。
紀南地方ではもう既に、稲刈りを終えている田んぼもあります。
クレール高森の側の荒地を開墾して畑を作ったのは5月のことでした。
完成下畑には「サツマ芋」の苗を植えていました。
実りの秋。
その畑のその後・・・・
ですが、
植えて1ヶ月もしないうちに、全ての苗が引き抜かれる事件が発生!!
当然、まだ芋は育っておらず、細い根っこの状態です。
そのまま、放置されていました。
この様なことをする犯人ですが・・・・
誰だと思いますか?
恐らく…
サルか… イノシシ… !?
まるで人が引っこ抜いた様な様子から、サルの仕業か?
こんな所に動物!?
と思いますが、過去に施設の周りで目撃された情報があるのです。
それなりに想定はしていましたが、
ネットを張るなどの対策は秋前にすればいいか。と考えていました。
まさか、苗の状態で荒らされるとは・・・・
残念です。
せっかく苦労して畑にしたのに… ちくしょう~!!
まっ これも自然豊かなクレール高森ならではでしょうか。
荒地の開墾の様子は、参照記事:
黒潮組『開墾』をご覧下さい。