クレール日記

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納涼大会 予定通り開催

こんにちは。

今日はお天気も良く、暑いですね~!!


予定していました黒潮園納涼大会。

予定通り開催致します。




午前中から、男性職員が頑張って納涼大会の準備です。

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                        出演バンドのみなさんも。
                            
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屋台も色んなメニューを揃えています。                        
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抽選会の豪華景品も準備完了〜‼︎

夕涼みのひと時・・・
皆さまお誘い合わせの上、お越し下さい♪
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by kuroshioen | 2016-07-30 16:49 | Comments(0)

平成28年度 近畿老人福祉施設研究協議会 京都大会(2日目)



前回に続き

平成28年度 近畿老人福祉施設研究協議会 京都大会』の参加報告です。




第1日目の全体会では、諏訪中央病院名誉院長の鎌田 實氏、女優で動物保護活動を行っている杉本 彩さんの講演を聴き・・・ 

色々と深く考える時間を過ごしました。





その後の懇親会で他の施設の方々と交流をさせて頂き・・・

最後の絞めは… いつもお世話になっている県下の施設の方々とラーメンを食べに行き、すっきりした目覚めです!! (その様子は番外編ででも???)





大会2日目は各テーマごとの分科会です。




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今大会のメイン会場はロームシアター京都(旧京都会館)です。
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私は大阪でながく仕事をしていましたが、京都は好きですねぇ~。

街の雰囲気でしょうか?

どこか時間がゆったりと流れている気がして… 

京都にしかない趣を感じます。






古いお寺から町家、近代建築…そして木々の緑が多くあり、その雰囲気がイイですね~。

休憩時間に少し散策。
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すぐ側には平安神宮
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京都の街を散策すると…気持ちが穏やかになれますねぇ~♪






さて、戻って分科会の内容ですが、

私は第1分科会『個別ケアへの取り組み』の前半を聞いた後、第7分科会『人材確保・定着・育成の取り組み』に移動し、2ヶ所を回らせて頂きました。

各施設の取り組みが15分のプレゼンテーション形式で発表されます。

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第1分科会『個別ケアへの取り組み』では、同じ紀南地方の古座川園さんも発表されており、自立支援に向け、特養の体制ではどうしても難しい歩行練習への取り組みを積極的に実施されていることが報告されていました。
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全入居者の半数の方が歩行練習を実施されているということです。素晴しいですね。



このような事例研究発表会は、医師、看護師、理学療法士など医療専門職は必ずその職種ごとに行なっています。私はその発表内容がその職種の専門性の水準を意味すると言っても過言ではないと思っています。

介護分野における発表を聞かせて頂くと、どうしてもその内容に専門性の不足を感じることがあります。発表の趣旨が明確でない、アセスメントにエビデンス(根拠)が不足している…などまだまだ課題が多くあるように思います。




介護現場で大切にしている『生きがい』や『笑顔』ですが、そこに行き着くために十分に課題を専門的にアセスメント(評価)し、ケアを通じてその課題を改善するプロセスこそが、私たち介護の専門性ではないかと思います。

その結果として、『生きがい』や『笑顔』があるはずです。

今回は参加できませんでしたが、抄録を拝見する中では第4分科会『食事ケア』では、より専門的で質の高いケアが浸透してきているように感じました。





そして最後に立ち寄ったのは第7分科会『人材確保・定着・育成の取り組み』です。
以前から気になっていたある施設が発表するということで、会場を移動しました。

第7分科会の内容は充実していましたねぇ~。第1分科会では目新しいものを感じませんでしたが、第7分科会の他施設の取り組みには刺激を受けました。




やはり、これから施設ケアの質向上と充実においては、テーマの通り『人材確保・定着・育成の取り組み』が最も重要と言えます。職員にとって魅力のある職場、自分の将来を描くことの出来る育成体制、どの施設もその課題を自覚していることと思います。

大切なことは、この課題をいかに具体的な仕組み、制度として作り上げ実践できるか… これが全てですね。その為には組織トップの考えが最も重要ですが、発表者のように現場の主要な立場の職員の行動力が左右してくるとも言えます。




そこで和歌山県からは紀伊松風苑さんが、採用から育成、定着への取り組み~負のスパイラルからの脱却~という演題で発表されていました。よく会合で顔を合わすことのある事務次長の雲出さんが、自身の考え、施設の取り組みを、しっかりと自分自身の言葉で発表されている姿を拝見し、その強い信念を感じることができました。

さて、うちの法人でこのような場で、このテーマをしっかりと話すことのできる部下は誰なのかなぁ…??? とふと思いましたね。今後の当法人の重要な人材育成課題かもしれませんね。






私は黒潮園に着任させて頂き、最も大切にしていることは『働きやすい職場づくり』です。様々な改革や工夫をしてきました。お陰さまで、現在、人材不足なくケアに取り組めています。クレールの東キヨ主任は、「ユニットケア施設ではかなり難しいと言われる…離職ゼロを目指したい!!」とよく言っています。
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ただ、まだまだこの『働きやすい職場づくり』における仕組み、制度は成熟、完成されているとは言えません。このような場で、私たちの取り組みを皆さんに自信をもってお話ができるということがある意味大切なのかも知れない…と新たな目標を持つことが出来ました。




こうやって2日間の大会スケジュールを終えました。

せっかくなので、「会場で出張者で集合写真を撮って帰ろう!!」と言っていたんですが…つい撮り忘れてしまい・・・・




・・・帰路に。








そこで、帰りに立ち寄ったお店で写真を撮って頂きました。
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店員さんが面白くて…(笑)

立ち位置から目線の方向まで指定があり・・・




「ハイ、チーズ!!」




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こちらの豆腐料理は京都らしい味わいで、とても美味しいですよ~。

是非、皆様も機会があれば立ち寄ってみて下さいね~!!
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by kuroshioen | 2016-07-29 16:30 | Comments(0)

平成28年度 近畿老人福祉施設研究協議会 京都大会(1日目)

こんにちは!!

先日、7月20日・21日と京都で開催された『平成28年度 近畿老人福祉施設研究協議会』に参加してきました。
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プログラムでは第1日目は全体会があり、2日目が各施設の取り組みなど実践事例発表を行う分科会となっています。




1日目の全体会で行われた講演の内容を報告させて頂きます。



講師の方は・・・

諏訪中央病院名誉院長の鎌田 實氏と、女優で動物保護活動を行っている杉本 彩さんです。





講演①「生きているってすばらしい~命・絆・仕事・生きがいを考える~」
講師 鎌田 實 氏 
医師/諏訪中央病院名誉院長/日本チェルノブイリ連帯基金理事長
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講演②「人と動物が共に暮らせる社会を目指して」
講師 杉本 彩 氏 
女優/公益財団法人動物環境・福祉協会Eva理事長
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皆さん注目の杉本彩さんの講演ですが、

有名な女優さんですので・・・

綺麗な方なんやろなぁ~・・・

芸能人オーラが出てるんやろなぁ~・・・

と興味はありましたが、会場の席は遠くて…以外に普通な感じでしたかね(笑)。


講演では普段私たちの知らない身近にある日本のペットや動物に置かれている様々な現状や課題を知ると共に、その献身的な動物保護活動を聞かせて頂きました。








鎌田先生の講演を直接聴くのは初めてでしたので、今回、個人的にとても楽しみにしていました。

鎌田先生が長年活躍された諏訪中央病院は、私が病院勤務時代から耳にしていた地域医療に根ざしたモデルとなる病院で、恐らく医療関係者の方には広く知れた病院だと思います。
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急性期病院からホスピス、老人保健施設、特別養護老人ホームなどが敷地内に整っています



脳卒中の死亡率全国2位という諏訪中央病院のある長野県は、いまや長寿日本一の県となり、医療費も最も安い地域として有名になっています。
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その背景には、鎌田先生が今の地域医療の先駆けとも言える、地域を上げての予防医療に取り組まれたことがあります。


地域で年間80回の健康教室を実施。そこで、脳卒中の予防に必要な血圧のコントロールの一つとして減塩の必要性を説き、食生活改善推進員や保健補導員らと連携し、地域全体として各家庭での塩分を抑えたみそ汁や漬物の作り方を広め、地域の食文化を変えたというのは有名なお話です。

また東京医科歯科大学医学部卒業後、何の縁もない諏訪中央病院へ赴任。30代で院長となり、当時4億円もの赤字を抱え潰れかけていた病院を再生させたこともお話されていました。




現在、諏訪中央病院のホスピスには全国各地から末期癌の患者が集まってこられます。
死を迎える患者、その家族と向き合う中で・・・


人を支えるとは何か・・・・

人が幸せに生きるのに、本当に必要なものは何か・・

いつかは必ず訪れる〝最期のとき”本当に豊かな生、また死とはなんだろう・・・



延命だけの治療を行わない、患者の側に立った医療を目指している鎌田先生が、日々の診療で患者やその家族に接する中で感じ、考えられてきたお話が今回の講演の主な内容でした。



とても深い内容です・・・・







終戦5年目の1950年、生みの親が捨てた1歳の自分が、貧しい家庭に引き取られて育てられた経験の語りからはじまり… 人の持つ弱さ、また時には生きるために明るく礼儀正しく自分を演じること、そして心の葛藤が溢れ出し、育ての親の首を絞めそうになった経験・・・

脳卒中を発症し、障害を持つ自分との葛藤。「何で自分が・・・」心の苦しみと葛藤が、
介護をしてくれる人にぶつける現実。決して「有難う」とは言うことの出来ない患者との関わり・・・

また諏訪中央病院のホスピスには全国各地から鎌田先生を頼って末期癌の患者が集まってこられます。死を迎える患者が最期に求めるものは何なのか・・・・そこで向き合う中での経験・・・

この様々な人間の姿に、先生は「心を持つ『人間』とは本当に不思議でややこしい生き物である。」と繰り返し話されていました。




そこで、工場のような単純な仕事ではない医療や介護の仕事は、複雑で大変な仕事であるが… そんな不思議な生き物『人間』に寄り添う唯一の仕事で、人間と人間の関係を築いていく価値ある仕事。と話されていました。

「自分の『人間』が成長する…こんな面白いものはない。」と・・・

そう思える自分に行き着くに至った… その大切な感性を感じる数々のお話に、

人に寄り添う… 医療や介護に必要とする究極かつ深いホスピタリティ。

その深さに対する思考の幅が、より広がるような感覚を覚えました。





先生は「がんばらない」という代表作の他、数々の書籍を出されています。
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他、感動のエッセイを多く綴られ、涙なしでは読めないとも言われていますが、ご興味のある方は検索されてはどうでしょうか?


著書「がんばらない」は2001年に西田敏行主演でテレビドラマとしても放映されたそうです。
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実際に病院で起こったエピソードをもとに、余命わずかな患者と医療スタッフとの心温まるふれあいを描くヒューマンドラマ。





現在、諏訪中央病院に末期癌の患者を始め、全国から多くの患者が集まるのは、『温かい医療』をしているだけ。と話され…

2025年問題と恐れられる介護問題。介護保険制度では効率化ばかり議論されているが、 この『温かい医療・介護』が最大の武器。そしてそこにチャンスがある。そこで何をするのか・・・




「自分の1回限りの人生を納得できるかが大切」

「自分の好きなことができる。自分で選ぶことができる。自由であることが大切。」

「誰かのために何かをした時に自分の人生に意味があることを感じる。」

「そうすると歳をとること。死を迎えることを恐れなくなる。」



死を迎えに来た患者を前にしてきた数々の経験から…その原点とも言える「何をして欲しいのか」「何を求めているのか」「自分なら何をしたいのか」相手の身になり、常にそれに応えていく哲学。それさえあれば、まだまだ面白いことができる。と強く話されていました。


末期癌の患者様の往診で、露天風呂に入ったお話や、末期癌の患者様もリハビリをして自立を取り戻し、最後まで好きなものを買いに出かける支援をしたエピソードが紹介されました。




何か起こるかもしれない…とか、何かあったらどうするの? これはこうだと当たり前と決めつけていること、これらは多くの医療・介護現場には存在しているように思います。

私たちもまだまだ、そういった概念に縛られている面もありますが、太平洋に出てのホエールウォッチングや、夜間の外出など様々な外出支援、おむつ外しなど自立を支援する介護に取り組んでいます。

先生のおっしゃる『温かい医療』に共通する、私たちの利用者様にとって良いと思うことは固定概念を持たず取り組むという姿勢(『温かい介護』)の大切さを再確認することができました。




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最後に、ベストセラーになった『がんばらない』から14年経った、2014年に発刊された著書『1%の力』を紹介され・・・・

「1%は誰かのために生きよう!!」

という言葉を残し講演の幕が閉じられました。



先生のお話を全てそのままにお伝えすることには限界があります。涙なしには読めないと言われる先生の著書、是非、ご興味のある方はお読み頂ければと思います。
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大会1日目。



こうやって、



人を支えるとは何か・・・・

人が幸せに生きるのに、本当に必要なものは何か・・



・・・より深く考える時間となりました。






『平成28年度 近畿老人福祉施設研究協議会 京都大会(2日目)』に続く
http://kuroshioen.exblog.jp/25510307/
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by kuroshioen | 2016-07-27 17:38 | Comments(0)

平成28年度 納涼大会のご案内

こんにちは。


暑い日が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか?

日差しが強く夏本番ですね。




この暑さに少しばかりの夕涼みのひと時を・・・と

今年度も、社会福祉法人黒潮園『納涼大会』を開催致します。





年に一度のご利用者、ご家族、そして地域の皆様との地域交流イベントです。
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お時間のある方は是非、お越しください。



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※会場の都合により車の乗り入れができません。駐車場と会場の送迎対応となっております。ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力の程宜しくお願い申しあげます。





昨年の様子はこちらをご覧下さい。
『夏祭り終える』http://kuroshioen.exblog.jp/24336748/






これは・・・・

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R〇〇ZA 液晶TV ?

〇〇son ハンディクリーナー ?



毎年恒例『大抽選会』の豪華景品の数々???






皆さんに楽しんで頂ける『夏祭り』になればと願っております。
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by kuroshioen | 2016-07-25 17:11 | Comments(0)

収穫♪

6月に植えた夏野菜がこんなに大きくなりました011.gif

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何やら相談中・・・037.gif

どれから採ろうか??

あのトマト赤いわぁ・・・


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ほんと!赤くて美味しそうやね~
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立派な茄子もあるわ!!!
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採りたては新鮮003.gif

この他にもたくさん収穫できました(*´∀`)

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この採れたてのキュウリ‼︎


みんなで相談して「きゅうりもみ」にしました(‘∀’o)ノ


味は・・・

やっぱり美味しい~003.gif!!!

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他の野菜もお漬物やサラダにする予定です♪

                             2F南ユニット



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by kuroshioen | 2016-07-20 07:32 | Comments(0)

編み物

こんにちは。


編み物が得意なMさん。

毎日編み物をしています。

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お隣に座っているンNさんも声をかけると・・・

「昔は縫い物もよくしてました。今は目が悪いからできないです」と言いつつも・・・

お勧めすると…
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お上手です016.gif

むかしつちかった感覚って凄いですね~!!!

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昔からの趣味や日課… 大切な暮らしの一つですね。

ケアをプランする際には、出来るだけこの昔からの趣味や日課をお聞きし、ここクレールでの暮らしに反映出来るよう支援させて頂きたいと思っています。




編むだけじゃもったいないので、受付のカウンターに置く事にしました。

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面会の際には、どうぞお持ち帰り下さいね012.gif

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2F南ユニット・ケアマネ新谷


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by kuroshioen | 2016-07-18 07:55 | Comments(0)

絵手紙教室 7月


今月の『絵手紙教室』が行われました~

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季節のものを画材をそれぞれが選んで絵にします。


こちらはトマト。
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黄色い瓜。
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筆で輪郭を書いて… 色をつけていきます。
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皆さん…真剣です!!
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ん? これは・・・???
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もしかして・・・・



???



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グレのグレ夫くん!?



グレは本来、冬が旬で『寒グレ』とも言いますが・・・

画材となる旬のモノの仲間入り!!






誰も選ばないやろなぁ~ と思っていたら・・・

ショートステイご利用で漁師町出身のUさん。

「ここからは尾びれしか見えない…」

とよく見える席に移動してまで、このグレ夫くんを選ばれてましたね~。



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魚を見ると・・・ やっぱり・・

お刺身ですか!?






皆さん、それぞれ選んだ旬のモノにも個性がありますね。
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最後に完成した作品を手に参加者みなさんに紹介を…
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絵だけでなく、添える一文にも趣があっていいですね~。

お互いの作品に拍手で、押し花教室を終えました。




完成した絵手紙は、暑中見舞いとしてご家族にお送りする予定です。
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by kuroshioen | 2016-07-14 16:40 | Comments(0)

グレのグレ夫くん



こんにちは。

クレールロビーの受付にある物が置かれておりまして・・・

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面会に来られたご家族が「これ何ですか?」と尋ねられるので…少し紹介させて頂きます。



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クロメジナの置物です。

関西地方ではメジナのことをグレと呼びます。




このグレの置物。

どこからやって来たのかと言いますと・・・

これは東キヨ主任が参加した『磯釣り大会』の景品です。



今年の2月に地元紀南釣具センター主催で、磯釣りで有名な串本を舞台として開催された大会に参加し… 本格的な釣り師を圧倒する結果で見事優勝したのです!!
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表彰台中央にて万歳するのは… 東キヨ主任!!





その豪華景品の一つなんです。
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どれどれ・・・
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「一体…何センチある?」

実測すると・・・

60cm!!

私たち釣り師にとっては、一生に一度あるかの憧れのサイズです(笑)。






今月末に黒潮園で開催される夏祭り『納涼大会』のために、子供さんの楽しむアトラクションの景品を受け付けているのですが・・・
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その箱の中に入っていたので… これは面白いとロビーに飾ってみました。







一応、オスという事にして… 『グレ夫』と命名 (笑)
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よく見ると愛きょうのある顔をしています。




このグレ夫くん・・・
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「家に置いとくより、ここの方がイキイキしているように見える・・・」




景品となるのか・・・



ここに居座りクレールの一員となるのか・・・



・・・???
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by kuroshioen | 2016-07-13 17:17 | Comments(0)

自由と扉とボタン

こんにちは。






私がクレール高森のユニットの建物を始めて見た時に思った事・・・

「自由に行き来が出来る様に作られたんじゃないんや。」
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それは、各ユニットの入り口に【↑】が付いていた事・・・

【自動ドアのボタン】の位置が不自然な高さの設置だった事・・・
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そして、
「いつか、この【自動ドアのボタン】を無くしたい。」と思った事・・・



私がこの施設での初めの担当部署はショート利用者様のユニットでした。

入居者様や利用者様の中には、自ら望んで利用されている方ばかりではないのが実態です。
そうなると… 認知症を患っている方になれば、やはり、自宅へ帰りたいと思うのは、極々当たり前の事になります。


自宅へ帰りたいと問題の解決として行動をされる事で、職員が1人で対応をするにはリスクが発生します

当初、事務所が手薄になる日曜日には、職員の知らない間にユニットから出られて外を歩いている入居者様や利用者様を発見することが度々ありました。



この【自動ドアのボタン】を撤去すると言う事は、特にショートの職員の負担は計り知れないと思います。また、入居者様やショート利用者様のリスクも高くなります。【自動ドアのボタン】がある事で、安全性は高くなりますが、しかし、どこか拘束をしている様な不自由さをずっと感じていました。



それから、1年半が過ぎ、担当部署も1階南のご入居者ユニットに変わり・・・



               
腰痛を悪化させ、玄関に置いてあるスリッパで自動ドアのボタンを叩く!!H様の姿(見ると面白い)、
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その他の入居者様が背伸びをしてボタンを押す様子を見て008.gif
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『自動ドアのボタンを何とかしたい。』と再び思い始めました。027.gif





155㎝の私でも、手をおもいっきり伸ばす位・・・
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本心は、【自動ドアのボタン】を取りたかったのですが… スタッフの意見などもあり、撤去ではなく位置の変更の選択をしました。  

当初は、1階南のみの工事予定でしたが、2階フロアはセンサーに切り替え、ショートユニットは現状維持になりました。
【暮らしの場】であるユニットケアが少し変わり、良い方向へ前進した気がしました。  


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画的に寂しいので、ピーコちゃんと一緒に
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ネジみたいなのが2個付いている所が撤去する前の位置
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で、入居者様の目線に合わせた【自動ドアのボタン】の位置
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       ピーコちゃんも一緒に・・・
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工事を終えた【自動ドアのボタン】をみながら、Hさんに尋ねてみた 
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「Hさん、前はどうやって開けてました?」
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「あぁ、このスリッパでね、」
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「パァッーン!って。」
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「もう、スリッパ使わなくても大丈夫そうですね。」(^^ )
「ふふふ、そうやね。」
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自動ドアをユニット玄関に設定されていることで、何の支障もなく自動でドアが開閉し、自由に出入りする扉とすることも出来ます。

また、状況によってはこのタッチボタンを敢えて高い位置とし、ご家族や職員だけが利用できる扉にも出来ます。

更に、どうしてもその状況によっては、このボタンを見えない位置とし、最大限にリスクに対応する扉にも出来ます。

(ユニットに入るがわは常に自動感知設定)




ご入居者の特性や状況、ケアの体制とスタッフの対応力… 

現実にある様々な問題に対して、私たちスタッフがこの『自由と扉』を選択できるのがクレール高森のユニット玄関です。



設計ではこの自由とリスクの複雑な関係に対応できる扉(玄関)をどう作るかは…相当、議論を重ね検討したそうです。

そして・・・

アルミドアではなくインテリアと同じ木目の仕上げに・・・

ガラス面を木の格子状に加工し、玄関扉の雰囲気を再現・・・

自動ドアであるにも関わらず、色々と工夫をして暮らしの場、このクレールのインテリアに違和感なく馴染む設えに仕上げられているんです。



ケアと施設設計・・・・

深いですね。006.gif




         介護職員の峯でした。
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by kuroshioen | 2016-07-11 16:42 | Comments(0)

第24回 参議院議員選挙 投票日

こんにちは。

今日は参議院議員選挙の投票日ですね。




クレール高森のご入居者さまも、投票を希望する方は期日前投票を済ませました。
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投票券を手に投票所へ・・・・
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目の前には・・・


建替え工事中の市役所
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躯体コンクリートを打ち終えた所でしょうか?
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建物の輪郭が見えてきましたね。
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クレール高森からは6名の方が、それぞれ思い思いの一票を投票されたました。
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介護保険制度を始め、我が国の社会保障制度の先行きに課題が多くあります・・・

国民の声が国会に届くことを願います。
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by kuroshioen | 2016-07-10 13:06 | Comments(0)