クレール日記

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スーパームーン

こんにちは。

介護職員の峯です。



皆さんもスーパームーンを見られたでしょうか(*´ー`*)



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クレール高森の上にスーパームーン(撮影:小林部長)




28日の夜、「今日はスーパームーンの日やろ?出たか?スーパームーン!」と言いながら、リビングに出て来られたKさんと2人でスーパームーンを一緒に見るが・・・・。

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「どれな?」とKさんが言う。

「あれが月。」と私が言う。


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「あ~・・・。」とKさんが言う。

「スーパームーンじゃないね・・・。」と私が言う。


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「普通の月やだ・・・。」とKさんが言う。

「ほんまやね・・・・。」と私が言う。





で、

29日のスーパームーン?は昨日より鮮やかな少し大きめのスーパームーン(*・ω・人・ω・*)

「Kさん!昨日よりも綺麗なスーパームーンやで!」と私が言う。

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「どれ!」と歩いて来られ、近くにおられたHさんに「スーパームーン一緒に見よれ!」と声をかけ。

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「あぁ!あれか!スーパームーン!昨日よりデカいわ!」

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「あんたも見れて良かったね!スーパームーン!」とHさんに満面の笑みで言うKさんでした。



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by kuroshioen | 2015-09-30 17:35 | Comments(0)

全国老施協研究会議山形 分科会決定


ここんにちは。


私たちは、平成27年全国老人福祉施設協議会研究会議(山形)の演題発表に推薦を頂いたのですが、その際に、どの分科会にエントリーするか希望を尋ねられました。


第1分科会 分散会1「認知症」

第1分科会 分散会2「自立支援介護①」

第1分科会 分散会3「自立支援介護②」

第1分科会 分散会4「看取り」

第1分科会 分散会5「医行為・リハ」

第1分科会 分散会6「口腔ケア」



ほか第6分科会までありますが、私たちの内容は第1分科会に該当します。

地域でも率先して自立支援介護に取り組んできた私たちとしては、せっかくの機会なので「自立支援介護①or②」で発表したいと思い、希望しました。





結果・・・





分散会6「口腔ケア」の決定通知が届きました。





えっ




口腔ケア?



・・・・・・




認知症で鼻腔経管栄養を必要とした高齢事例の方に、再びお口から食事をとって頂けるよう自立支援介護(リハビリ介護)に取り組んだ内容なんですが、




口腔ケアかなぁ・・・



???




「全国各地でレベルの高い自立支援介護を実践している施設の発表も知れるチャンス!!」と楽しみにしていただけに… ちょっとがっかりしましたねぇ。


分散会参加者も「自立支援介護①、②」が最も多く、参加者の関心も高いようです。
(分散会6「口腔ケア」の参加者はちょっと少なめ?)






ともあれ、いよいよ1週間後。



頑張ります!!




平成27年全国老人福祉施設協議会研究会議(山形)
第1分科会 分散会6 「口腔ケア」

認知機能低下により必要となった経管栄養からの経口移行への取り組み
~急性硬膜下血腫に起因した92歳の高齢事例~

特別養護老人ホーム黒潮園
新谷 みゆき
岡  司



発表は3番目の10:10分からだったかな?
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by kuroshioen | 2015-09-29 14:09 | Comments(0)

敬老イベント② 『ミニ演奏会』

昨日は9月22日に行った敬老イベントの午前の部『鯨踊りと獅子舞』についてお伝えしました。

次いで、午後の部についてお伝えしたいと思います。



午後は地域で活動されている「ブレス・ユー」さまがクレール高森でミニ演奏会にお出で頂きました。今回で2回目の演奏会です。


<プログラム>

1.秋のメドレー
2.歌/浜辺のうた
3.フルート/ 七つの子
4.ピアノ/トルコ行進曲
5.歌・ピアノ・フルート/真っ赤な太陽
            /川の流れのように
6.手遊び・曲当て


<みなさんご一緒に>

1.赤とんぼ
2.みかんの花さく丘
3.青い山脈
4.ふるさと


クレール高森ご入居者と黒潮園のご入居者がクレールのロビーに集まりました。
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皆さん、歌集を持ち期待に胸が膨らみます。
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歌集は東口介護職員の手作り
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紅葉の葉と秋刀魚が季節感があっていいですね。




フルートの澄み渡る音色に聴き入り・・・
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手を使った簡単な体操で体を動かしたり・・・
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ご入居さまはとても喜ばれていました。





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演奏会のあとは、簡単な喫茶を楽しんで頂きました。
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クレール高森のロビーは喫茶には最適な環境です。
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ケーキは好評で、あっという間に売り切れとなりました。





このように地域の皆様のご協力により、敬老イベントを行うことができました。




ユニットケアは少人数ケアとなり、個々に合わせた細かい生活の支援ができます。

一方では、余暇活動の企画や充実といった面では、マンパワーの面でどうしても不足する所が出てきます。



積極的な取り組みをされている施設では、地域の方々に協力頂いており、訪れる年間ボランティア数1,000人といったお話も耳にします。

地域性や立地条件など様々な要因があり、クレール高森でそこまでは難しいとは思いますが、より多くの地域の皆様がお越し頂けるよう取り組んでいきたいと思います。




理想は地域の皆様とともにクレール高森の暮らしを創っていくことです。

今回のような慰問、手芸や工作、見守りや話し相手(傾聴ボランティア)、家事のお手伝い…

何でも構いませんので、お声かけ頂ければ幸いです。



どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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by kuroshioen | 2015-09-25 17:29 | Comments(0)

敬老イベント① 『鯨踊りと獅子舞』

こんにちは。



秋の大型連休『シルバーウィーク』はいかがお過ごしになられましたか?


紀南地方も秋晴れに恵まれ、観光に訪れる方多くみえられたようです。




次のシルバーウイーク5連休は、11年後の2026年までないということですね。
(来年は3連休となります。)






さて、社会福祉法人黒潮園では9月22日に『敬老イベント』を開催しました。


地域の皆さまのご協力により、午前の部では三輪崎郷土芸能保存会さまによる『獅子舞と鯨踊り』の披露。そして午後の部ではブレス・ユーさまによる歌とフルートの『ミニコンサート』を企画させて頂きました。







三輪崎郷土芸能保存会の皆様には毎年、この秋祭りの季節にお越し頂いています。



これまでは黒潮園のデイルームに集まっていましたが、
今年はクレール高森の玄関前駐車場を会場としました。




晴天の下に太鼓と横笛のはやしの音色が響き…

どことなくお祭りの雰囲気が伝わってくるものです。




「鯨踊り」とは、江戸時代の初期より熊野地方で盛んに行われていた捕鯨のカタチを踊りにしたものです。新宮市三輪崎に今もなお伝承されており、毎年9月の地域の秋祭り、三輪崎八幡神社例大祭にて大漁と航海の安全を祈願して奉納されています。
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この踊りは二つの踊りから成り、鯨を網で囲う模様を踊りにした「殿中踊り」と、鯨をモリで突く模様を踊りにした「綾踊り」とがあります。この二つの踊りは総称「三輪崎の鯨踊」として和歌山県無芸民俗文化財に指定されています。

捕鯨文化と言うと和歌山県太地町が有名ですが、新宮三輪崎地区においても昔は盛んに行われていたんです。



「殿中踊り」
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「綾踊り」
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棒を銛(モリ)に見立てて振りかざす様子



地元三輪崎出身の職員さんの話によると、小学校でこの「鯨踊り」を覚えるということです。どこの町にも昔からある地域の文化。受け継ぎ守っていくことは大切なことですね。

近年、少子高齢化や地域の繋がりの希薄化などによって、祭りを引っ張る若者が少なくなり継続も難しい地区もあるようです。





郷土芸能保存会にの方にお伺いすると、小学校の頃の経験もあって、毎年、若者が加入し現在は70名程の会員で活動しているということです。

私も大阪で暮らしている頃は、地域の方のお誘いを頂き『地車保存会』で活動させて頂きました。
よく耳にする大阪の祭り「だんじり祭り」ですね。
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地域の子供から大人までが一つになる、『祭り』を通じて様々なことを学ばせて頂きましたねぇ~。

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特に子供にとっては、日本の文化に触れる大切な経験ができたものと思います。






日本の文化『祭り』の雰囲気を、このクレール高森で少しでも感じて頂ければ嬉しく思いますね~。




獅子舞も一見同じように見えても各町や地区によって、その舞には違いがあます。
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小さな子供による「天狗の舞」。
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ご入居者の皆様は真剣そのものの表情で見入っていましたね。
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地元、三輪崎地区出身でクレール高森最長寿のKさま。
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息子様が活躍する勇姿をご覧になられ… 大変喜ばれていました。

来年も楽しみですね。





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このようにして秋晴れの下、『祭り』の臨場感を身近に感じるひと時を過ごしました。


又、ご家族にも御案内をさせて頂き、ともに地域で暮らしている事を感じる大切な時間となりました。



最後になりましたが、郷土芸能の保存に尽力されている三輪崎郷土芸能保存会の皆様に敬意を表するとともに、秋祭りでお忙しい中お越し頂いたことに厚く御礼申し上げます。
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by kuroshioen | 2015-09-24 19:29 | Comments(0)

平成27年度全国老人福祉施設研究会議(山形会議)

平成27年度
全国老人福祉施設研究会議(山形会議)

 2025 社会保障大改革(介護新時代)は、現場の力で!

  開催期日:平成27年10月6日(火)~7日(水)

 開催地 :山形県山形市(山形ビッグウィング 他)

 主 催 :公益社団法人全国老人福祉施設協議会
      山形県老人福祉施設協議会

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こんにちは。



年に一度、様々な福祉施設における取り組みや研究を発表する全国大会が開催されます。

今年度の全国大会の開催地は山形です。



近畿大会では私たち黒潮園から事例を発表させて頂いたことは、このクレール日記でもご報告させて頂きました。
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その内容は以下の記事をご参照ください。

平成27年度近畿老人福祉施設研究協議会(兵庫・神戸)大会
近畿老人福祉施設研究協議会兵庫・神戸大会終える






和歌山県新宮市から山形… 遠いですねぇ~。



よって今年度は全国大会への職員参加は見送ろうかと考えていました。






そこで1本の電話が・・・・



近畿大会の事務局の方からです。



「全国大会の研究発表者の推薦枠に選ばれましたが、引受け頂けますか?」




えっ!?




推薦枠???




・・・・・・・




悩みましたが… 



「せっかっくの機会やから、是非参加しましょう。」



という周囲職員からの声もあり… エントリーすることに決定しました。

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何とか、指定の抄録フォーマットへ内容をまとめ終えた所です。



申し込み受付は明日、19日(金)迄です。






今回、急なことだったので、発表者の端地介護職員は都合が付かず参加できないことになりました。



代わりに共同演者の私が登壇させて頂きます・・・・。






在来線、新幹線を乗り継いで片道9時間!?


しかし… 山形は遠いなぁ~。





発表当日の様子はこちらをご覧ください。
参照記事:平成27年度全国老人福祉施設研究会議(山形)『奨励賞』受賞
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by kuroshioen | 2015-09-17 17:27 | Comments(0)

畑のその後・・・

こんにちは。



ここ数日で朝晩の風が涼しくなり、

季節の移り変わりを肌で感じますねぇ~。



燃えるような太陽の日差しと波がなす海の景色が好きな私としては、夏の終わりを一入感じている所です。





さて、秋といえば作物の実りの季節。

紀南地方ではもう既に、稲刈りを終えている田んぼもあります。





クレール高森の側の荒地を開墾して畑を作ったのは5月のことでした。
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完成下畑には「サツマ芋」の苗を植えていました。




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実りの秋。



その畑のその後・・・・



ですが、





植えて1ヶ月もしないうちに、全ての苗が引き抜かれる事件が発生!!






当然、まだ芋は育っておらず、細い根っこの状態です。

そのまま、放置されていました。





この様なことをする犯人ですが・・・・




誰だと思いますか?





恐らく…





サルか… イノシシ… !?

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まるで人が引っこ抜いた様な様子から、サルの仕業か?





こんな所に動物!?

と思いますが、過去に施設の周りで目撃された情報があるのです。





それなりに想定はしていましたが、

ネットを張るなどの対策は秋前にすればいいか。と考えていました。


まさか、苗の状態で荒らされるとは・・・・



残念です。





せっかく苦労して畑にしたのに… ちくしょう~!!




まっ これも自然豊かなクレール高森ならではでしょうか。





荒地の開墾の様子は、参照記事:黒潮組『開墾』をご覧下さい。
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by kuroshioen | 2015-09-15 11:23 | Comments(0)

いくつになっても・・・

こんにちは。新谷です。


入居者のF様とお話していた時、とても良い香りがしたので、

「何か良い香りがしますね。何か使ってますか?」

ってお聞きしたら・・・



「バラの化粧水とオイルを使ってるの。」

「お風呂上りにいつも手に落としてもらって塗ってます。」



「みんな良いに香りがするって言ってくれるから嬉しい。」





その後も洋服の話や美容院の話が止まりません。


「お化粧はしないんですか?」

「道具持ってないしね。前は資生堂の使ってたけど・・・自分でできんし。。。」




その話をした時、顔が一瞬暗くなった気がしました。




「一緒に化粧品買いに行きませんか?」


「病気になる前は毎日化粧してたんよ。眉毛と口紅塗るだけで全然違う。その日の気分もね。」

「連れてってくれる?」

「自分でできるかな??」





そして今日、天気も良くなったので行ってきました。

資生堂を扱う売り場へ行くと・・・

「お久しぶりです!しばらく会えて無かったので嬉しいです!」と店員さんが笑顔で迎えてくれました。

F様はご自分の欲しい物を伝え、スタッフの方も左手が使えないと話すF様の為に、使いやすい容器を探してくれました。
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楽しい話をしながらマッサージ
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お化粧してもらって♪
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F様 「女性はいくつになってもお洒落せな!」

はいッ!見習います・・・・笑



帰りの車中でF様が「せっかくお化粧したのに。どっか行きたいね!」

化粧をすることは、ただ身だしなみを整えるだけでなく、気持ちも楽しくさせる。。。。

ほんと魔法みたいですね♪

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実は先日、理事長から私たちケアマネに「同性介護を希望するご入居者の対応はできていますか?」という問いがありました。施設に入ることで「諦め」なければならないことも現実には多くあります。

クレールが行う『ユニットケア』は『暮らしの継続』を支援するものです。

そこで「お化粧をしたいという想いを持たれる方もおられると思う・・・」

ということも話されていました。


同性介護や日頃のお化粧… 人員配置の上で難しいことも多くありますが、少しでも個々のニーズにお応え出来るよう取り組んで行きたいと思います。
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by kuroshioen | 2015-09-11 17:29 | Comments(0)

珍しいことすると雨?

こんにちは。


今日は朝から気持ちのいい晴天。

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クレール高森の玄関前では、平根生活相談員を始め、ケアマネさんが何やら作業をしています。

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車椅子の清掃です。
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毎日使われる車椅子です。

フレームの隅にホコリが溜まったり、食事がこぼれた物が隙間に挟まっていたり・・・

どうしても汚れが溜まってくるものです。


ついつい、毎日使用するものですから… 大掛かりな清掃は難しい。



今朝はショートの入所予定が無く、手が空いた時間を使って相談援助部総出で掃除をしてくれました。

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何年も前のことですが、他施設から黒潮園へ入所される方がおられました。



ご家族との話の中で・・・

「以前の施設は建物も新しくキレイな所でした。」

「ただ、お母さんが使っている車椅子をふと見た時に、シートの隅にぎっしりと食事の食べかすが詰まってて、汚れていたんですね。」

「これを見た時に思ったんです。ここの職員さんは決まった業務に関してはしっかりとして頂いている。でも、業務にないことで、気付いたことがあってもしてくれないのでは… って。」

「そうでしょ? あれだけひどく汚れた車椅子を掃除してくれてないんですから… 。」

「気づかないって事はないでしょう。」



そのお言葉は今でも頭の隅にハッキリと覚えています。

どんなに立派な建物の施設でも、職員の気配りが出来ていない施設では意味がないと言う事です。

勿論、私もその通りだと思います。




以前、黒潮園では車椅子を洗う日とか決め事にしていた事もあります。

月に一度みえて頂いているボランティアさんに手伝って頂いてた事もあります。





ご利用者さまの重度化に伴う業務量の増加と限られた人員配置。現場スタッフではなかなか思う様にはいきません。しかし、どうあろうとあるべきものはあるべきものです。


今日は、このように介護スタッフではなくても、相談員さん達が行動を起こしてくれた事は嬉しく思いますね。 職種を離れてもお互いの状況を理解し、協力し合うことは大切なことです。


細かいことにも気付ける。

そして、行動に移せる。

そういったスタッフ一人ひとりが互いに協力し合える。


それはご入居者に行き届いたケアを提供する上では本当に大切なことですね。





珍しいことをすると、


「そんな事したら雨が降るわー!?」


なんて言いますが・・・




ん?



テラスに干した物をおお慌てで取り入れている???
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あんにいい天気だったのに・・・
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天気予報が外れ、午後から急に雨が降ってきました(笑)。
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by kuroshioen | 2015-09-10 15:59 | Comments(0)

暮らしの場所で役割を持つ

こんにちは。



介護職員の峯です。





ユニットで暮らしていく為には何か『役割を持つ』=『暮らしの中で出来る事』という事は大切な事なのではないかと思っています。



自宅でされていた事。
ユニットでの暮らしの中で新しく出来る事。



朝食の用意を。
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隠し撮りをOさんに見つかった・・。
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食事の用意が終われば、テレビの後ろに居室があるEさんを起こしに行かれる。
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Eさんを起こしに行かれる事は、職員がしていた様子を見て、職員と同じ様にドアをノックし、今でもしてくれています。




Sさんが入居されて2ヶ月が過ぎ、出来なくなった事。



入居後されていた食器洗いは腰の痛みがあり長い立ち仕事が辛くなった今はされていません。食器洗いや食事の後片付けも、お盆を小さい物に変えながら続けていましたが、足にふらつきが出るようになってきてからはされていません。
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皆さんが寝静まった頃に洗濯物をたたむSさん。
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自分の身体の衰えにより、一つずつ出来ていた事が出来なくなるという事、『役割』を失ってしまう事はSさんにとって、とても辛い事だと思います。
 


『役割を持つ』=『暮らしの中で出来る事』


ユニットは暮らしの場です。小さなことであっても、Sさんが暮らしの中でできることを見つけ、支援させて頂く(『役割』を持ってもらう)ことがとても重要だと思います。



これからも、ユニットで暮らしていくSさんが楽しく過ごせる様に、色々模索しながら見守っていきたいと思います。




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by kuroshioen | 2015-09-08 10:55 | Comments(0)

クレール高森 裏ブログ?

こんにちは。

日頃より、この疎そこなブログを拝見頂きありがとうございます。




実は、この地域密着型特別養護老人ホームクレール高森に関するブログには、この『クレール日記』以外にもう一つブログがあります。



ブログタイトルは『クレール伝言板』

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残念ながら、このブログはスタッフオンリーとなっており、パスワードを入力しなければログインできなくなっています。





クレール高森では、ご入居者は9~10名で1つのユニットで暮らされており、お一人おひとりの生活リズムに合わせた支援を行うユニットケアに取り組んでいます。
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一方で、支援させて頂くご入居者が少人数ということで、ケアにあたるスタッフ数も当然少なくなります。




国の法令にて定められている職員配置基準では、入所者:介護職員数=3:1人以上と定められています。これによると定39名(入居29名+ショート10名)のご入居者に対して、最低限必要な介護職員は13人という事になります。



実際にはこのような配置では、まず行き届いた介護はできません。



クレール高森では現在、法令基準より9名多い、22名の職員配置でケアを行っています。
(どの施設でも人員配置には悩みを抱えているのが現状ですね)







充実したユニットケアを実現するにあたって、この少人数ケアに相当する介護職員の配置という環境でスタッフ個々のスキルとチームワークがとても重要となります。


そこで最も大切なことは、『情報の共有』です。



ご入居者のケア内容の変更…

業務内容の変更…

ご入居者のケアの留意点の伝達…

ご家族のご要望の伝達…



スタッフは常に様々な情報を把握しなければなりません。






これを口頭で伝達することはこの職員配置と勤務体系からは不可能と言えます。

よく現場ではノートに記入して出勤した職員が確認するという方法が取られますが、毎日毎日、新たな情報が書き加えられる中で、過去の情報を含め把握することは難しく…十分であるとは言えません。

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ユニットケアを開始するにあたり、この『情報共有』が難しいという課題を解決する仕組みを考えなければ、行き届いたケアはできない。と東主任と議論をしていました。





そこで、考えたことはインターネット上に情報を掲示し、スタッフがスマートフォンやパソコンからその情報を確認するという方法です。


色々と検討した結果・・・ ブログを活用することにしました。






これであれば、勤務が休みの場合でも… 

いつでも、どこでも情報を確認できます。


また、業務伝達、1F北ユニット入居者情報… とカテゴリごとに情報を分けておくことで、自分の確認したい情報を過去のものから全て見返すことができます。


日にちで検索すると、以前の情報であってもノートのページをめくって探さなくても直ぐに確認もできます。







これが、クレール高森の裏ブログ『クレール伝言板』なのです。
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勿論、個人情報の視点からも、パスワード管理されたスタッフオンリーのブログとなっています。







先日、あるご家族さまより「ケアの要望がスッタッフに伝わっていない。」とご指摘を受けました。


繰り返しになりますが、質の高いケアの提供においては、スタッフ個々のスキルとチームワーク。そしてそれをつなぐ『情報の共有』が不可欠です。


私たちクレール高森のスタッフには、仮に個々のスキルが不足している点があったとしても、それぞれの個性で互いにフォローをし合えるチームワークがあります。



そして何よりケアへの『想い』があります。






数ヶ月かかりましたが、ユニットリーダーの頑張りで、何とかご入居者さま全員の『24時間シート』が完成しました。

『24時間シート』の活用は、ユニットケアの是非を左右する重要な『情報共有』ツールです。
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パソコンソフトによる記録システムを活用した業務も可動し始めています。





至らない点は多々あろうかと思いますが、是非、皆様の期待にお応えできる様、私たち『チームクレール高森』をさらに高めて行けるよう努めて参ります。
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by kuroshioen | 2015-09-03 12:30 | Comments(0)