クレール日記

kuroshioen.exblog.jp
ブログトップ

<   2014年 11月 ( 13 )   > この月の画像一覧

幸せな味

こんにちわ。



介護職員の峯です。





11月のある日、2階北のユニットへ遅番(勤務帯)の助っ人としてお邪魔させてもらいました。
浦川介護職員に色々と助けてもらいながら知らず知らず時間は過ぎていきました。


そして、夕食の時間になっていきました。
この日の献立は、白いご飯、鯖のみそ煮、青菜の煮物、もやし等の和え物、それから、すまし汁でした。


私が、台所でおかずを刻んでいると、私の後ろで、すまし汁を味見された浦川介護職員が「この、すまし汁幸せな味がするわ。」と言いました。そして、お年寄りの方達のテーブルへ行き、「この、すまし汁飲んだら幸せな気持ちになりますよ。」と言いながら、皆さんに配られてました。そして、お年寄りの方達は、その言葉に極々自然と微笑んでいました。






『幸せな味』

私達は、何か辛い事があったり、落ち込んだ時などに、美味しい温かい物を食べると心が少し助けてもらえたような感じがして『幸せ』な気持ちになったりする事はないでしょうか。
f0299108_20452041.jpg

今日の汁物は『豚汁』です( ´艸`)




私は今までショートユニットでお年寄りの方達に食事を配る時に『幸せな気持ちになりますよ。』などとは、当然、言いながら配った事はなく「はい、どうぞぉ。」「温かいうちにどうぞぉ。」「お待たせしましたぁ。」位で・・(´-`)


なので、その時の、浦川介護職員の『幸せな味がする』の言葉に何だか凄く感動して、暖かい気持ちというか、・・上手く言葉で表せないけれど・・・そんな気持ちになりました。




後日、浦川介護職員に今回の出来事をクレール日記に掲載する了承を聞きに行くと、浦川介護職員は「私そんな事言ったっけ?」と、まったくこの出来事を覚えていなかった事が、極々自然に口からでた言葉だったんだなと思い、改めて「凄いなぁ。」と思いました。



たまには、他のユニットへ助っ人に行くのも色々な発見があって悪くはないです。(*・ω・人・ω・)
[PR]
by kuroshioen | 2014-11-26 08:52 | Comments(0)

ピアノの音色


ある日の昼下がり・・・

クレール高森にピアノの音色が響いていました。

f0299108_9582453.jpg


ピアノを弾くのはショートスティのご利用者様。

ご利用時の日課です。


f0299108_9591315.jpg

f0299108_9584739.jpg

「ちゃんと習ったことは無いんで下手くそやけど、悠紀子先生のピアノを弾くと心が落ち着くのよ」
と気が向いた時にユニットからロビーに出られ、ピアノを弾かれています。

そして手が空いた職員が、少しの時間ですが横に座って伴奏。
f0299108_9592754.jpg


思い描いていたクレールの風景です。
(クレール日記:グランドピアノのある施設




このようにご利用者さま、職員、音楽療法士の福田朝子先生・・・地域の皆さまにより奏でる岡悠紀子氏のピアノの音色。クレール高森の暮らしを豊にしてくれます。
f0299108_100191.jpg

ピアノが身近にあり‥そして似合うクレール高森の空間です。
[PR]
by kuroshioen | 2014-11-23 10:10 | Comments(0)

在宅支援の継続

こんにちは。

介護職員の峯です。



私たちの目指すクレール高森は『暮らしの場』です。


ショートステイのユニットは、他のユニットとは違い、実際にクレール高森を住まいとして暮らしてはいません。クレール高森のショートステイを利用されているお年寄りは、様々なサービスを利用しながら、在宅生活を継続されています。その、様々なサービスの一つ中に、『クレール高森のショートステイ』は存在します。


言わば、クレール高森のショートステイは居宅介護支援です。
《勿論、既存特養のショートステイや悠久デイサービスもです》


そこで、クレール高森のショートステイを利用されているお年寄りの方の暮らしを考えてみました。



ショートステイ利用のお年寄りの方は、自宅に帰れば、ご自身で買い物や料理、入浴、洗濯や軽い掃除等色々されている方もおられます。利用されているお年寄りの方が、ユニットのショートステイに来られたからといって、出来る事の全てを私達職員がしてしまわない、取り上げない事が大切になってくるような気がします。認知症を患っている方も多く利用されていますが、ある程度の支援で自立されているお年寄りは多いです。


ご利用者の負担にならない程度で、出来る事は、なるべく、ご自身でして頂く様に支援する。


その目的には、在宅生活を継続する上での、その人なりの生活のリズムを崩させないためにあるのではないのでしょうか。



在宅生活を継続しているお年寄りの方には、自宅に帰っても、普段と変わらない生活を過ごして頂き、自宅ではベッド上で過ごす時間が長いお年寄りの方であっても、ショート利用時は椅子に座り、リビングで過ごす時間が長くなるといった、より向上した生活を送れる様に支援する事が大切になってくるのではないでしょうか。


『出来る限り在宅での暮らしが継続できるよう支援を提供する』

そして、人と人との関わり、人と社会との関わりを繋ぐ支援をしていきたいと思います。
このクレール日記で東介護職員が「地域(社会)に出る事が大切だ」と言う様に・・・。
f0299108_19044292.jpg

以前から外出をしたいと思っている「速玉大社のどんと焼き」



f0299108_19055796.jpg


そして、夕日の綺麗な海も・・・。



ショートステイ利用期間が長くなったとしても、出来る限り、在宅との繋がりを断ち切らせない為に、この『クレール高森ショートステイ』での『暮らし』が大切な役割を担っているものと思います。
[PR]
by kuroshioen | 2014-11-20 23:00 | Comments(0)

広告デザイン


よく新聞に入っている折り込み広告(チラシ)ですが・・・



実はレイアウトや色使いキャッチフレーズなどそのデザイン次第で、お店の売り上げが変わるほど奥が深いものなんです。ですから制作を専門的に扱うプロの方もおられます。
(そういった目でチラシを見ていると色々な発見がありますよ~)

この辺の企画力は広告戦略としてとても重要なものですよね。




さて現在、社会福祉法人黒潮園も新聞折り込みチラシと掲載広告を作成中です。

私は制作のプロではありませんが‥ もちろん自ら手がけています。
企画デザインを行い、(株)KTD山本さんと連携を取りながら作業を進めています。

f0299108_005074.jpg


クレール高森の新規入所受付

職員の大幅採用・・・

いよいよです。



今週末から来週にかけて、地域の皆さまに広くご覧頂けることと思います。
[PR]
by kuroshioen | 2014-11-20 00:11 | Comments(0)

ブライダルショーINクレール高森

こんにちは。

先日、クレール高森にてブライダルショーが開催されました。

f0299108_1842692.jpg


このブライダルファッションショーに参加して頂いたモデルさんは11名。
この企画は県立新宮高校手芸部(高木陽子顧問・遠山彩星部長)の皆さまによるものです。

実は披露されたウエディングドレスは手作りの『ペーパードレス』なんです。
f0299108_122061.jpg

これは様々な種類の紙を使って、のりや両面テープで仕上げられているんです。
とても紙でできたドレスとは思えませんねぇ~。


高木顧問が20年前から手芸部で指導をしており、制作したドレスでのファッションショーが文化祭「彩雲祭」の恒例イベントとなっているそうです。今回、地域の皆さん達にも喜んでもらおうと、福祉施設でのショーを企画してくれました。





事前に打ち合わせを行う中で、このペーパードレスをお年寄りの方にも着ていただこうということに
なりました。そして職員も参加させて頂くことに・・・ (さて誰が登場するのか?)

このモダンでお洒落なクレール高森。
f0299108_17172098.jpg

このショーには最高のロケーションではないでしょうか?
とても楽しみなイベントとなりました。





ご入居者がクレール高森のテラスに集まったところで、司会の高橋龍矢君による「無限大の輝きをどうぞ!!」という紹介でショーが幕開け。

クレール高森の回廊から庭へとつながる遊歩道から、創意工夫して制作された華やかなペーパードレスを見にまとった女子部員が次々と登場。

f0299108_23011974.jpg
f0299108_23014157.jpg

f0299108_1723358.jpg
f0299108_23020711.jpg
f0299108_23021796.jpg
f0299108_23261174.jpg
f0299108_23262562.jpg

f0299108_12124927.jpg

f0299108_12125990.jpg


笑顔で舞う姿にお年寄りの皆さんからは大きな拍手が。

f0299108_12144781.jpg

「綺麗やね~」

「素敵!!」



中には昔のことを思い出してか‥

それとも孫の結婚式を思い浮かべてか‥ 

涙を浮かべられるお年寄りの方も・・・・





次いで、職員がエスコート役となり、ドレスを着たご入居者の登場。
f0299108_12335753.jpg

f0299108_12333251.jpg

f0299108_12261114.jpg


f0299108_23061112.jpg

あれ?若い女性のエスコート役? 沢介護職員の照れながらの登場!!


f0299108_12313632.jpg

f0299108_1812793.jpg

f0299108_12354376.jpg

f0299108_1234452.jpg

こんな一コマも・・・
f0299108_1813953.jpg



ショーを盛り上げてくれた職員の2人
f0299108_1840365.jpg







そして、いよいよフィナーレ・・・




最後の入場は…  



この人。



f0299108_1226438.jpg


小林事務長!!


f0299108_12272457.jpg

そして、となりで歩調を合わせて歩くのは‥ 小林事務長の娘さん。
この企画。手芸部に所属する小林事務長の娘さんの関わりもあり実現したのです。


この2人の入場に、さらに盛大な拍手が送られました。

f0299108_23230276.jpg

娘さんをエスコートする事務長。終始笑顔で父親の顔となっていましたね。

「近い将来、結婚式場でエスコートする日が来ますよ~。」



小さな子供さんのゲスト出演も‥
f0299108_13234973.jpg

f0299108_18241443.jpg

f0299108_13241681.jpg

f0299108_23220408.jpg
f0299108_23222944.jpg
f0299108_1814965.jpg

f0299108_13253188.jpg

f0299108_13262837.jpg

2階観客席?
f0299108_13212037.jpg




最後に音楽療法士の福田先生の伴奏にて「君といつまでも」をショーを企画したくれた新宮高校手芸部の皆さん。参加したお年寄りの皆さん。そして職員みんなで合唱し、この素晴らしいショーの幕が閉じられました。
f0299108_13193937.jpg









f0299108_23280923.jpg

このウエディングショーの素敵な演出に、クレール高森のお洒落な空間が一体となり、本当に感動的な素晴らしいものとなりました。



クレール高森のテラスがステージとなり、遊歩道と回廊がステージへとつながる花道。

本当に結婚式を行うことのできそうなクレール高森です。

日本一ウエディングショーが似合う特養かな?(笑)





f0299108_1716391.jpg

新宮高校手芸部の皆さん。本当にありがとうございました。





小林事務長・・・
「新宮高校の皆さんの企画と演出は本当に素晴らしく、感動しました。」
「お年寄りのみなさんも経験されたウエディング。みんなが笑顔で楽しまれたことをとても嬉しく思います。」


ドレス姿の娘さんの手をひいて歩いた感想は‥???
[PR]
by kuroshioen | 2014-11-17 18:32 | Comments(0)

TV放送


こんんちは。

先日のテレビ出演ですが‥ 和歌山県老人福祉施設協議会が主催する介護の日オープンフォーラムのPRのために出させて頂いたものです。

f0299108_15311519.jpg





いや~ 緊張しましたね。

初めてテレビスタジオに入る経験をさせて頂きました。

ましてやその中央に座るなんて・・・。

着席するとまず、カメラが2台。照明は眩しいのですが、部屋は薄暗くて…
一体、どこに目線を向けていいのかさっぱりですねぇ~。

f0299108_15314395.jpg

f0299108_15315628.jpg

机の上の原稿を見たいのですが、そうすると自然な感じがなくなるし・・・
基本は「進行のアナウンサーの方を見てください」ということでなんですが・・・

結果、視線が定まらない感じに。




「放送10秒前」の声から、カウントダウン。

「3、2、1、スタート!!」



アナウンサーはさすがのプロ。

自然に導入のアナウンスを行い、こちらに話を振られます。

話すコメントは、たった数分のことなんですが、生放送で失敗は許されないプレッシャーに、当然、完全には記憶できず… チラっと原稿を見ながらガチガチの緊張した口調に・・・。




この緊張感。伝わりますかねぇ~。



終わってみればあっという間のこと。

とにかくいい経験となりました。

何事にも動じない…もっともっと人として成長したいですね。





ユニットではちょうど夕食後のリビングでご入居者がテレビを見られていたといか?
f0299108_15324697.jpg

f0299108_1533451.jpg


また黒潮園1Fフロアーでは録画をしていたらしく、あらためてデイルームで入居者が集まって、皆で拍手して見たとか?そんな大層な話でないんですが…(笑)。

ちなみに恥ずかしさのあまり…自分の映像はよう見ないですね。





このフォーラムにお招きしている医師である石飛幸三先生は、高齢者の終末期の医療と介護のあり方について「平穏死のすすめ」という本を出版され大変大きな反響を呼びました。そのお話は医療福祉の関係者だけでなく、お年寄りの介護をするご家族、そして私たちを始め、いずれ歳をとり老いていく全ての人にとって向き合わなければならない大切なお話です。
f0299108_153513.jpg


難しいテーマですが、次回、この『平穏死』に関することを少し紹介させて頂きたいと思います。
[PR]
by kuroshioen | 2014-11-14 15:40 | Comments(0)

緊張しています・・・


こんばんわ。

今日は出張・・・・。


こんな所に来ています。
f0299108_18371837.jpg


そこは・・・・
f0299108_1837471.jpg


f0299108_1838182.jpg

こんな感じで・・・ 


たった一度のリハーサル。
f0299108_1839151.jpg


f0299108_1839512.jpg



只今、生放送の本番出演待ち。

たった数分のことなんですが・・・・ 緊張します。



詳細はまた後日。
[PR]
by kuroshioen | 2014-11-12 17:36 | Comments(0)

『自己決定』

こんにちは。

介護職員の峯です。

ここ最近、何かを見て感動するという事がなかったのですが、11月5日の仕事帰りに、神倉山の前を通ると、神倉神社が赤い光にライトアップされていて、思わず「わぁ!綺麗!」とつい言ってしまうくらい感動しました。何種類かの光にライトアップされた神倉山がとても幻想的でした。

f0299108_19495562.jpg

朝日新聞デジタルより)




急に話は変わり・・

以前、『自立支援』という記事の中で『自己決定』について少しお話をさせて頂きました。

私自身、今でも介護をする上で、『自己決定』というものをとても大事なものとして考えています。
しかし、介護を通して、『自己決定』を尊重するという難しさを知りました。

訪問時代に、時々「死にたい。」と言われる凄く寒がりな心疾患を患っている86歳の女性の方がいました。その方のお家は坂の上にあり、坂を下れば熊野川が流れていました。「楽に死ねる方法はないん?」「死ぬのって凄く難しいですよ。楽に死ねる方法はないんじゃないですかね。」「川に入ろうか?」「寒いですよ。(寒い時期」「川までだいぶ歩きますけど。(暖かい時期)」「・・・じゃあ、止めるわ。」

クレール高森のショートステイを利用されるお年寄りの中には、来られたその日に宿泊を希望されず「家に帰るわ。」と言われる方もおられます。このお年寄りの方々の『自己決定』を受け入れば、他にも帰られたい方は何人かおられると思います。いつもなら、「家に帰る。」と言われない方でも「家に帰りたいって言えば帰れるんやで。」と教えてもらえれば「じゃあ、私も帰ろうかしら。」なんて事も起こりうる。~~((( ・Θ・) /

『自己決定の原則』はバイスティックが提唱した「ケースワークの七原則」の1つ。だか、介護現場にはそのままは通用しない。「お風呂に入りませんか?」「今日は風邪気味だから入らない。」「あ、そう、自己決定だからね。」となると‥ 何日、何ヶ月とお風呂を入らないお年寄りだらけということになってしまうかも‥。そこで自己決定においては、『自己決定の原則』のもう1つの提唱として『共同決定の原則』という、相手の意思を尊重しながらお年寄りと介護職員が「どうする」かを一緒に決めるという事が大切になってくるということではないかと思っています。《ブリコラージュより》



【神倉山のライトアップ】和歌山県新宮市の世界遺産・神倉神社をライトアップする試験点灯が5日にありました。神倉山に鎮座したゴトビキ岩と神殿が7日から9日、14日から16日に午後17時から午後21時までライトアップされます。この光の祭典を演出されたのは、新宮市生まれのデザイナー畑秀樹さん。LEDライト9基で色とりどりの色で照らしだされた幻想的な神倉さんを見に出かけてみては? (^-^)
[PR]
by kuroshioen | 2014-11-09 20:07 | Comments(0)

新厨房稼働


こんにちは。

今日から新厨房での調理開始。
f0299108_16191444.jpg

クレール高森、黒潮園、デイサービスセンター悠久、合わせて1日約400食の食事が、このシオン厨房から提供されます。




古い厨房では下処理室や洗浄室が調理スペースと壁で区画はされていませんでした。これは建築時の37年前は基準を満たしていたのですが、衛生管理の考え方や基準が変わり、何年も前から保健所の指導を受けていました。



今回の改修工事にて厨房の課題は全て解消できました。

ドアを開けると検品室があり、その奥には下処理室が見えます。
f0299108_1625786.jpg

厨房さんのアイデアでそれぞれの床の色を塗り分けています。

調理室
f0299108_1644177.jpg


下処理室
f0299108_1536110.jpg


洗浄室
f0299108_15385724.jpg


壁面収納の食品庫
f0299108_15393192.jpg


厨房職員専用トイレ
f0299108_15394813.jpg

f0299108_1540849.jpg

調理着を脱ぐスペース(洗面)とトイレは扉でしっかりと分けられており、手洗いも洗面台以外にトイレブース内に専用のものが設置されています。ノロウイルス対策など感染症予防がしっかり考えられています。
f0299108_15403858.jpg

調理室への入口に設置した調理衣ロッカーは乾燥式オゾン殺菌庫です。

厨房休憩室
f0299108_1623343.jpg

壁のクロスは調理員さんに決めてもらいました。色は薄いピンクです。女性のセンスですね。




新厨房はコンパクトな設計に、衛生管理や作業性の視点から導線や設備がしっかり盛り込まれています。食の提供にはこいった環境の整備がとても重要となります。

設備投資は大きなものとなりましたが、これから10年、20年と食事提供の要として重要な役割を果たしていくことになるでしょう・・・。
[PR]
by kuroshioen | 2014-11-06 16:20 | Comments(0)

厨房停止

こんばんわ。

今日は丸一日、新厨房への移行のため厨房機能が停止しました。

f0299108_839449.jpg

f0299108_8395855.jpg
f0299108_0123422.jpg

昨晩のうちに運び込まれた厨房機器の接続と運転の確認は特に大きなトラブルもなく終えました。
f0299108_0121274.jpg

機器が整った新しい厨房




クレール高森の地域交流室を作業場として活用。この多目的に使用できるスペースがあるのは色々と便利ですよね。
f0299108_8413697.jpg

昼食は弁当で対応。お粥や介護食は調理。
f0299108_844891.jpg




厨房がなくてもクレール高森のユニットには上等のキッチンがあるので‥ 
簡単な調理は場所を借りて調理員さんが使用。
f0299108_848296.jpg

喫茶コーナも洗い場として活用。
f0299108_8462362.jpg


黒潮園とクレール高森の2施設が隣接することは強みですね。







夕食は介護職員が担当。それぞれユニットのキッチンで作りました。

メニューは炊き込みご飯と鍋料理です。





f0299108_013095.jpg


あっという間の1日でした。

仕事が一段落したらもう日が暮れていました。

リビングでは食器の片付けをする職員と‥空の鍋だけが残っていました。
(職員も忙しく‥その様子を写真に撮る余裕はありませんでした)




あるユニットではご入居者が材料を包丁で切るなど準備を手伝ってもらったとか‥

完食の上、さらに締めのうどんをお代わりするご入居者がおられたり‥

食卓の鍋をみんなで囲んでの夕食はお箸が進んだようです。

このようにごく一般的な家庭と同じように、食事を一から料理し食べることができるのもユニットケアならではの事です。今日こうやってやり遂げることができたことは、今後の『食』を通じた家庭的な暮らしの支援の可能性に広がりを感じますね。

f0299108_0154571.jpg


このように厨房を丸1日停止させての食事提供‥ご入居者さまに支障なく1日を終えました。





今回の黒潮園改修工事はクレール高森の建設と合わせ、一体的に行うことを計画してきました。

37年使用してきた厨房の老朽化は、保健所の指導においても指摘をされてきました。
一般的には新しい施設に厨房を新築する方が早いのですが、今回は既存厨房を停め仮設厨房を使用し改修する計画を選択しました。

大変大掛かりな作業となることが予測されましたが、無事終えることができました。

これには厨房のレイアウトや一連の作業計画の提案、コンサルティングをして頂いた(株)旭の光山さん。施工の夏山組さん‥ そして皆で協力して取り組む私たち職員が一丸となって取り組めたことで実行できました。


調理部の皆さん今日は大変ご苦労さまでした。

いよいよ明日の朝食から新厨房での調理再開です。
[PR]
by kuroshioen | 2014-11-05 23:52 | Comments(0)