クレール日記

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クレール高森竣工写真③ 2F内観ほか

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北棟2階ユニットC
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玄関


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テラス






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廊下









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共同生活室(食堂)

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浴室
















南棟2階 ユニットD
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共同生活室(食堂)

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居室入口





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居室



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個室トイレ












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浴室













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共同生活室2(居間)




















医務室
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家族宿泊室
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(前室)

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寝室
















地階地域交流室
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階段室
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屋上
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クレール高森新築工事

竣工日 平成26年6月30日

所在地 和歌山県新宮市三輪崎2471-1

施 主 社会福祉法人黒潮園

設計監理 益田一級建築士設計事務所

施 工 株式会社夏山組

写真撮影 田中宏明写真工房
     2014年6月24~27日










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クレール高森竣工写真① 外観
クレール高森竣工写真② 1F内観
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by kuroshioen | 2014-09-30 20:51 | Comments(0)

クレール高森竣工写真② 1F内観

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正面玄関外観全景






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玄関外観












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エントランスホール



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1階共用ロビー


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喫茶コーナー








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エレベーターホール前










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受付前コーナー






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受付

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事務宿直室

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相談室











北棟1階ユニットA(ショートステイ)
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共同生活室
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共同生活室(食堂)
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廊下













南棟1階ユニットB
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入口


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共同生活室(リビング)
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浴室



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トイレ



クレール高森竣工写真① 外観
クレール高森竣工③ 2F外観ほか
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by kuroshioen | 2014-09-28 22:32 | Comments(0)

クレール高森竣工写真① 外観

Clair Takamori 

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社会福祉法人黒潮園






撮影:田中宏明

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正面外観全景


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北棟北側外観








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正面外観







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北棟西側外観





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東側外観全景



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北棟南側外観






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北棟東側外観全景

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2階テラス











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北棟南側外観全景













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南棟東側外観全景




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共用ロビー外観

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南棟1階回廊







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地域交流室・共用ロビー外観




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南棟西側外観


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南棟西側テラス


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東屋


クレール高森竣工写真② 1F内観
クレール高森竣工写真③ 2F内観ほか
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by kuroshioen | 2014-09-24 23:38 | Comments(0)

本が届く


こんにちは。

クレール高森が開設して約2ヶ月半が過ぎました。
(何となくもっと以前のことかな?って感じます。)

職員も新たなユニットケアの体制に慣れつつあり、外出や余暇活動の関わりなど、ユニット職員からは様々な企画がされており、クレール高森が「暮らしの場」として落ち着いてきました。



そんな中、先日、荷物が届きました。
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差出人は益田一級建築士設計事務所 益田滋子様。



開けてみると1冊の本が・・・
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そうですクレール高森の竣工写真です。

「写真をアルバムに入れてお渡しします。」と聞いていましたが、益田設計士の御厚意により、本格的に出版社で製本し届けてくれたのです。





撮影を行って頂いたのは、写真家田中宏明氏です。
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撮影日は竣工式の直前の6月下旬、ちょうど梅雨どきで連日雨が続きました。忙しいスケジュールの中で東京よりお出で頂くために、天気の様子をみて日取りを… とはいきません。かなり前から日にちを指定しなければなりませんでした。

3日間の撮影日程では、雨はがあがり曇天。幸運にも1日だけ晴れ間が見られました。
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クレール高森は空の青、太陽の光、海や森の景色が相まって様々な表情が生み出されます。
「とにかく晴れて欲しい…」と天気予報を毎日見てましたね。




個人的にデザインや構図など造形美にひかれるものがあり、建築家のホームページや、雑誌などで建築作品の写真を見ることが好きなんですが、今回は他人の作品ではなく、創りあげてきた施主という立場から、このクレール高森の竣工写真を見るということは… 特別な想いですね。


建築作品の写真で特に夕景の写真が好きなんです。
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碧い空に浮かぶ建物のシルエットと明かりとのコントラストがカッコイイって思うんですよね。





いざ、本を手にし・・・

ページをめくるごとに素晴らしい写真… 
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施設としての枠にとらわれない、住まいとしての施設設計を提案した作品。

あらためてお洒落で洗練されたクレール高森の素晴らしさを感じると同時に…
計画から完成までの道のりが想い浮かび、個人的にですが少しこみ上げてくる感情もありましたね。



次回からこの田中明宏先生の撮影による竣工写真を、連載し皆様にもご紹介させて頂きます。
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by kuroshioen | 2014-09-21 23:13 | Comments(0)

100歳 内閣総理大臣から祝状

毎年、老人の日記念行事として100歳を迎える方々に長寿を祝い、内閣総理大臣からお祝状及び記念品が贈呈されます。

この対象となる高齢者(今年度中に百歳に到達する方)は、平成24年9月1日現在で25,823人(前年度比+871人)となっているそうです。





今年度、黒潮園では山本源一さん、岡本しが子さんの2名が表彰されました。
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黒潮園の改修工事に伴い、面会室は天井もない状況なので、お二人はクレール高森の共用ロビーにて内閣総理大臣から贈られた祝状と記念品の銀杯が、東牟婁振興局よりより伝達されました。
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おめでとうございます。
 

100歳以上の高齢者の数は、年々急速に増えています。老人福祉法が制定された昭和38年には全国で153人でしたが、昭和56年には1千人、平成10年には1万人を超え、平成21年には4万人を突破し、今年は、5万1376人(前年比+3,620人)となっています。そのうち女性が4万4842人で、全体の約87.3%(約9割)を占めています。

女性のパワーがすごいですねぇ~。




ちなみに我が国の最高齢者は116歳大川ミサヲさんです。
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大阪の特別養護老人ホームで暮らされています。

長寿の秘訣は「たくさん食べて、最低8時間は寝ること。それから、ゆっくり暮らすこと」だそうです。大川さんは、鯖寿司が好きで、月に1度は食べているとのこと。




大川さんは、同時に存命する世界最高齢に認定されています。

日本のこのようなお元気で長寿な方が多いことには、世界中の専門家からも注目されています。
その背景には優れた医療制度、高齢であっても活動的に生活できるようにする社会的支援、家族の一員であるという意識、健康的な食生活などがをあげています。

また100歳以上の高齢者を調べると、その多くが人生を通じて、良い精神状態にあったことがわかり、その心理的対応力が優れているといえる。研究からも、好奇心旺盛で、強い意志の持ち主は平均より長生きすることがわかっています。

大川さんは、102歳の時に転んで足の骨を折る怪我をしましたが、退院し入所している老人ホームに帰ってくると、自ら毎日スクワットを行って、体が衰えないようにされていたそうです。

好奇心旺盛で、強い意志… やはり大切なことは『気持ち』ですね。




高齢者の方は環境に適応する能力は低下していきます。暮らしの『場』の環境、関わる周りの『人』の環境など…その人を取り巻く環境によって、ご本人の精神的、身体的な状況は全く違ってきます。
ですから、クレール高森の設計では暮らしの『場』の環境に最大限に配慮して計画をしてきました。
また、現在、従来型特養の改修も行っています。

関わる周りの『人』の環境は、私たち職員次第です。専門的な知識に基づく介護、また充実した余暇活動の提供… 関わる職員一人一人の声かけや対応… もちろんご本人の『気持ち』を引き出すのも私たち次第です。全てが施設の高齢者の暮らしを創っています。

これらの双方の環境が整ってこそケア(暮らし)の質が高いものとなると考えます。
クレール高森のコンセプは「特養に憧れ感を持って、自らご入居を選んで頂けるような施設」です。

日本最高齢の大川さんが特養で、安心して暮らされていることは嬉しいことですね。
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by kuroshioen | 2014-09-19 16:02 | Comments(0)

ワンワン

朝晩が涼しくなり、過ごしやすくなりましたね。

今日も秋晴れの好天に恵まれたクレール高森です。

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1F南ユニットのリビング前の軒下では、ご入居が集い、何やら賑やかな様子です。




その中心には・・・・




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可愛らしいワンちゃんが!?




休みの西枝奈介護職員が、お家で飼っている3匹のトイプードルを連れて来てくれたのです。

アニマルセラピーのひとつとして『ドッグセラピー』という言葉を耳にしますよね。


『ドッグセラピー』とは、高度に訓練された「セラピードッグ (Therapy dog) 」を介在させることにより、高齢者や認知症、自閉症など様々な障害を持つ人々に対し心や身体のリハビリテーションを目的としたプログラムを行うものです。

その効果として、ドッグセラピーを一定期間続けることによって、「記憶力の改善」など認知症の改善や「反応する」「笑う」「発語」「車椅子からの自足歩行」「自力によるトイレ利用」など反応や行動に変化がみられた。ドッグセラピーが単に犬と触れ合うというだけでなく、患者自ら犬に触れ、犬に話しかけ、犬と共に歩く(歩きたいと思う)ことにより心理的な改善効果となり、積極性や前向きな姿勢を生み出していることが立証されています。



皆さん、犬を抱いてたり、なでたりと…触れ合うことで、自然と笑顔に・・・
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動物とのふれあい… 私はとてもいいことだと思います。

そこで、先代の理事長岡悠紀子氏はいつも、プードルを抱いて黒潮園へ訪園されていたことを思い出しました。その際には普通に施設内に犬を放たれ、小型犬のプードルがあちこち居室に入ったり出たりし、多くのご入居者の方が触れ合い喜ばれていました。

一般的な施設では、これが理事長の方針でなかったら…
「衛生面でどうだこうだ等と大変問題だ。」ってなるところでしょうか?




賛否両論だとはお思いますが、ドッグセラピーなど動物との触れ合いを大切にされている施設も色々あります。

その一つに、あるご縁で施設見学に行かせて頂いた、大阪にある特別養護老人ホーム藤ミレニアムさんについて紹介させて頂きます。



施設長さんはとても印象的で、大変お洒落でお美しい女性の方でした。
そのセンスと言いますか、女性的な視点から施設の至るところに工夫がされています。

外観はマンション?至るところに観葉植物や飾りがされており、1F入口の様子はカフェもしくは花屋さん?といった雰囲気です。
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中に入ると普通にロビーにあるソファーの上や、ローカに可愛らしいワンちゃんが寝そべっているんです。それも何匹ものワンちゃんが・・・ 
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そしてそのワンちゃんにも出勤時間があるようで、時間になるとユニットやデイサービスに出向き、お年寄りの方との交流(ドックセラピー)に出かけるそうです。
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以前は、常時、ユニットに行き来していたそうですが、人気のあまりにワンちゃん達は、ご利用者にもらったお菓子の食べ過ぎや、精神的なストレスによって健康を損なったそうです。そこで、時間を決めてユニットに出向くようになったそうですよ。

ワンちゃんも大変ですねぇ~(笑)。

もちろん、お年寄りの方に犬嫌いの方もいるでしょう。ですから入所やデイなどサービスの利用は事前に説明を行い、ご理解いただいた方のみが利用されているということです。デイなんかは逆に、ワンちゃんと触れ合えるということで利用者が増えたそうです。

また小学生の通学路にあることもあり、カフェのような入口から帰宅途中の子供たちが気軽に入ってきて、ワンちゃんと触れ合っているそうです。不登校の子供をボランティアの形で施設でフォローしたり、大人になって施設に就職する子供がいたり、まさに地域密着な施設です。



他に、実業団の試合に参戦しているほど本格的な卓球部があったり…
職員が元気よく働くことを考え、流行りのポップスなど歌謡曲を全館にかけているなど…

とても印象的な施設でしたねぇ~。




クレール高森の計画の際にも、

もちろん「犬をユニットで飼えないかなぁ~。」と考えていました。

「熱帯魚が泳ぐ水槽をおきたいなぁ~。」

「いや、寿司屋のイケスのような水槽を。そして太平洋の魚を食べる?」

などなど、構想はあったんですけどね。

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誰が世話をするのか・・・・??? そこが最大の課題ですかね。
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by kuroshioen | 2014-09-18 14:22 | Comments(0)

敬老の日


9月15日(祝)は『敬老の日』でした。

全国で色々なイベントが開催されました。

その一つに大阪プールで「2014スポーツ報知マスターズスイミング長水路大会」が15日、開催されました。18歳から100歳までの男女1359人、302チームがエントリーし、24種目の各年齢区分で競技が行われました。
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そこで大会最年長の100歳の区分において、長岡三重子さん(100歳)が女子100メートル背泳ぎで自身の世界記録を更新したというニュースを目にしました。


ご存知の方もおられると思いますが、長岡三重子さんはもともとスポーツ歴はない方なんです。

世界記録を突破したのは、長水路の自由形(泳法は背泳ぎ)で50メートルから1500メートルの全6種目、背泳ぎは3種目。短水路でも自由形5種目と背泳ぎ3種目。95歳区分のときに記録した9種目と合わせると、26種目で世界記録を保持しているスパーお婆ちゃんなんです。
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55歳から趣味で能楽を始め80歳で膝を痛めたため、リハビリ目的で水泳を始めたことがきっかけで水泳の楽しさを覚えたそうです。80歳から始めたってすごいですよねぇ~。




医療現場から福祉の仕事に携わるようになり、同じご高齢でもお元気な方とそうでない方…何が違うんだろう?って真剣に考えるようになりましたね。

認知症予防について様々な研究がありますが、20年間追跡調査した研究では、1日3キロ以上、週2、3回以上ウォーキングを行っている人と、そうでない人では認知症になる率が42%低いという結果が出ています。有名なハーバード大学の認知症研究グループなど、唯一、運動は認知症の予防に効果があると結論をだしています。

また、趣味を持っている人は、そうでない人に対して38%ぐらい認知症になる率が低いという研究論文もあります。さらに趣味が3つ以上ある方は80%の認知症になる率が低くなるということです。その趣味も体を動かすものや、他人との交流のあるものがより効果的だということですね。
他にもコーヒーもしくは緑茶を飲む。赤ワインの効果など食生活による影響も報告されています。


どうですかみなさん?

趣味が3つ以上。言われてみるとなかなか出てこないものですよね。

また日頃から体を動かしていますか?
リハビリテーションでも運動療法と言いますが、運動による効果は医学的にも大きいものです。

先日の『カマサー』と呼ばれた74歳の東潔明介護職員のお父さんと言い、意欲的で活発に体を動かす高齢者の方は元気に満ち溢れていますね。 
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(私の趣味… 釣り、サーフィン、ウエイトトレーニング、ドライブ… これに更にしたいことはまだまだ沢山あります。よく交通事故には注意とは言われますが、長生きしそう?と言われますね。)






さて、クレール高森での『敬老の日』のイベント。
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1階のロビーのピアノの周りにご入居者が集い、『ミニ演奏会』が行われました。
もちろんショートステイに滞在の方も一緒です。


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<プログラム>


「もみじ」   ハーモニカ 浦川介護職員
        ギター   東潔明介護職員

「夕焼けこやけ」 ホルン 赤澤介護職員
         ピアノ 福田朝子先生

「ふるさと」  全員で合唱
        ギター東潔明介護職員

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ホルンとピアノの共演による「夕焼けこやけ」
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赤澤介護職員は地元、勝浦吹奏楽団に所属しています。
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美しい音色にご入居者の皆様も聞き入っておられました。

クレールらしい、素敵な演奏会となりました。



「ふるさと」をギターの伴奏で全員で合唱を終えた所で、アンコールの声が!?


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これに、音楽療法士の福田朝子先生がピアノではなく、ハーモニカの演奏で応えてくれました。
珍しい一コマでしょうか?

次いで、東潔明介護職員がギターを手に「ふるさと」の弾き語り。
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日頃にない?真剣な表情です。

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口ずさむ方… 手拍子の方…ロビーに集まった皆さんはゆったりと過ごされ、安らぎのひと時となったようです。多目的に使うことのできる吹き抜けロビー…とてもいいですよ~。




最後に、長寿お祝いとして用意させて頂いた紅白饅頭を召し上がって頂きました。
お年寄りの方は、「紅白饅頭=お祝い」ということで、大変喜んでおられました。
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来年もまた、健やかに敬老の日を迎えることができることを…私たちも楽しみにしております。


クレール高森の『敬老の日』でした。
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by kuroshioen | 2014-09-17 16:06 | Comments(0)

喜ばれる水分ケア

こんにちは、またまた登場の東 潔明です。

このブロクにも高齢者における水分ケアの重要性は、何回か書かれています。


カブトムシも脱水だとか?

理事長室は水分で充たされているだとか?


水分ケアは、自然排便(排泄の自立)、認知症の改善にも効果的であり、生活の質を上げるには欠かせないケアです。




突然、出勤したところ端地職員から・・・

「今日はバナナジュース作りたいね!」

この計画書もなく思い立ったら行動。端地さんらしくいいですねぇ~。




さっそくコンビニにバナナと牛乳を買いに行ってました。

バナナ、牛乳、砂糖、氷をミキサーに入れ、いざ調理!

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隣の南2Fユニットの入居者も来られました。


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皆さん「おかわり」の連続で水分摂取量もUP、UPでした (^。^)。


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水分ケアを行っていて、「もういらん」という入居者の方は少なくありません。そういった方に私達も無理には薦めるわけにはいきません。認知症もありこの水分を飲めば「生活の質は上がる」と理解して飲まれている人は少ないのが現状です。

ならば、私達は喜ばれる水分ケアを目指していきたいと思っています。その方の好みや、ゼリーなどの好まれる形状を把握し水分を提供できれば、無理に促さなくても自分で進んで飲まれる事が多く見られます。

「喜ばれる水分ケア」が理想ですね。

今回のこのバナナジュースは、皆さん進んで飲まれていました。このように家の台所のように、ご入居者さんと一緒に飲み物を作って提供する。こういったケアが日常的にできるのもユニットケアならではの環境ですね。





最後に入居者のTさん。6杯も飲んだのに足りなかったのか… 
ミキサーを片づけた後、ウエットテッシュの丸い箱を逆さにしコップに注いでいました。
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「ジュース出てこんわだ。」


「Tさんそれジュースじゃないですよ」


・・・みんなで大笑い!
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by kuroshioen | 2014-09-16 12:46 | Comments(0)

季節外れの土用の丑

こんにちは、9月も中旬になり、朝晩はすっかり寒くなってきました。
そろそろ魚釣りもいい感じになる季節に嬉しく思っている介護職員の東 潔明です。


今年の南紀地方は、カマスが多く夏の始まりくらいから良く釣れています。

なんでもハマチに追われて湾の中に入ってきているだとか?
串本の養殖マグロが脱走し、湾の中で成長し半天然化になりカマスを追っているだとか?

いろいろ説がありますが、まぁ良く釣れています。


もうピークは過ぎましたが・・・・・・。
もちろん私も串本まで行ってきました。


結果は・・・
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大漁!!

カマスは家で塩焼きにして美味しく食べたそうな。





父親と一緒にいったんですが、某メーカーのルアーで父親が釣っていると・・。

「おっちゃん、写真撮らせて?」

写真撮られていました、某メーカーのフィールドテスターでしょうね。
そのメーカーのブログに見事父親の写真が載っていました。


その写真がこれ。
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なんでもルアーでカマスを釣る人達を、「カマサー」と呼ぶらしいです。

私の父親、今年で74歳になります。私が子供の頃の74歳は、ゲートボールをやっているイメージが強くまさに初老でした。そもそも釣りの中でも、餌を使わないルアーフィッシング(疑似餌)は、大半が若者がしているスポーツフィッシングです。

最近の前期高齢者は元気ですね。昔とは変わってきています。

父親も74歳の立派なカマサーに(笑)。

今年の冬は地磯からルアーでメジロを狙うだとか…???。

若いですねぇ~。





家の食事は、落ち着いて食べれておいしいです。ただ毎日食べるとたまには、外食もしたくなります。でも外に出ていくのはめんどくさい。


「出前でもとるかぁ!」


子供の頃これが嬉しかったですね。




『暮らしの継続』と考えればクレール高森でも、もちろん出前はとれます。

「何がいいかなぁ… 。」

「よしっ!うなぎを食べよう!」という事で、季節外れの土用の丑になりました。




出前をとった店は『鹿六』。
新宮のうなぎと言えば、『鹿六』というくらいの有名な老舗のお店です。
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お店に雰囲気がありますよね。

開業大正12年。以来 80年近くの歴史のあるお店です。

新宮を代表する文化人、佐藤春夫をもここのうなぎをこよなく愛したそうです。
その佐藤春夫氏が好んだ広間は、今も変わらず その当時のままになっています。

今は天然鰻こそ使っていませんが、厳選された三重県産の養殖鰻を、お店で湧き出ている井戸水にエサを与えず数日間飼い、泥臭さを抜き、さらに身が引き締まったより天然に近い鰻を、秘伝のタレとこだわりの紀州備長炭で焼き上げるの鹿六の味の秘訣です。
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出前の箱にも風情が漂います。
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入居者の皆さん、大変喜ばれていました。

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「美味しいね」

「こんなうなぎ食べるの久しぶりやね。」

「鹿六の鰻かぁ… そりゃ美味しいはずや!」

一人前のうな重では、ご飯がご入居者には少し多かったでしょうか?
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どなたも、先ずこのふっくら焼き上がった鰻をペロッと食べられていました。




このような『出前企画』も定期的に出来ればいいなぁ…と考えています。

早速、となりの南2Fユニットには、あるお店の出前メニューが・・・・???
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by kuroshioen | 2014-09-14 16:21 | Comments(0)

寄り添う

こんにちは。

介護職員の峯です。



今回のテーマである『寄り添う介護』について。


ショートステイ利用者のTさんのお話。

Tさんは、黒潮薗のショートステイを利用されて、もう、3年位になります。Tさんは、認知症を患っていますが、根気よく対応をすれば少しずつですが理解(長期記憶)出来るす。


Tさんが気にされている事。
それは、『家に帰れる日はいつか!』という事と、夜は1つ増えて『眠剤を飲んだか!』です。



Tさんは、「家に帰りたい。」と泣いたり、「いつ、家に帰れるんな?」「眠剤飲んだんか?」と職員の後ろをついて回ったりされます。「家に帰れる日は明後日です。」「眠剤は飲みました。(空いた薬袋を見て頂く)」と、伝えると、利用開始当初は「はい!はい!分かりました!」「もうええ!何回も聞いた!」「飲んでない!嘘ばっかりついて!バカにして!」とおっしゃっていました。


この時の、Tさんは、今は家に帰れないという現実を知ると、ありったけの感情を職員にぶつけられていました。


そして、今でも、「家に帰りたい。」と、時々悲しい顔をされます。職員の後ろをついて回っています。たずねられる内容も同じです。


「帰る日は明後日です。」と、伝えると「明後日!?明後日か‥。」「別に今日帰ってもええんやけどな。」「寝るとこはあるんやな?泊まってもええんやな。」と言い、「はぁ~。」とため息をしながら、椅子に座り、片手でおでこをおさえ考え込んだりします。

また、「眠剤飲んだんか?」「はい。飲みました。(薬袋見せず)」伝えると、「飲んでないと思うんやけどなぁ~。」「そうか、飲んだんか。もう、あんたらの手元に眠剤は無いんやな?」「はい、ないんです。」「眠れるかなぁ~。」と、ご自分の部屋へと帰られます。



このように今でも、職員に感情をぶつける事はあっても、以前のようなありったけの感情をぶつけはる事はありません。


Tさんは、ショートステイで泊まる事に慣れた事もあると思うのですが、『少しずつ、受け入れる事が出来た』のではないでしょうか。


Tさんは、長い時間をかけて、『今日は家に帰れない』という現実を受け入れようと努力されてきたのではないでしょうか。





さて、これは、何でしょう?
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答えはイカで~す。。。((( ・Θ・) ♪





私達は、お年寄りの方が、必要としている時に側にいて、軽くあしらう事はせず、真剣にお年寄りと向き合い、きちんとした対応をし、現実を受け入れる(折り合いをつける)事が出来るまで、とことん『寄り添う』ことが大切なのではないでしょうか。

そして、
Tさんには、いつも笑顔で過ごして欲しいと思っています。

思ってはいるのですが… Tさんが『笑顔』でショートステイへ来られるという意味は、認知症が進行して、『家』という存在を忘れてしまう事だとすると…いつまでも、私達の後ろをついて来てくれて、同じ質問を聞いてきて欲しいなぁ…と思ったり、 認知症が進んだ事により、ユニットで楽しく過ごせるなら…とも思う事も。


これからも、Tさんが、「今日は何らかの理由でお家に帰れない。」と受け入れる事ができ自分の部屋へ戻るまで、Tさんにとって必要な時に必要な存在者(寄り所)であり続けたいと思っています。

この関わりが、私の思う『寄り添う介護』です。



Tさんが、笑う時。喜ぶ時かな?
「今日は家に帰りますよ。」と伝えると「バンザ~イ!バンザ~イ!」と両手を挙げて職員と一緒に喜んだ後に「明日、また、来てもええんやけどな。かまんか?」「え?明日ですか?」「そう、明日。」「かまんですよ。」「じゃあ、また、明日来ようかな。」と笑顔を見せてくれます。





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by kuroshioen | 2014-09-13 09:14 | Comments(0)