こんにちは!
御無沙汰しています、
本部小林です。
近くの港での水揚げ情報が入れば、私の出番?
前回の『ブリ解体ショー』以来の記事を書かせて頂きます。
今回は季節外れの『鰹のタタキ』を利用者様と一緒に作りたいと思います。
この『黒潮園Tシャツ』‼︎ 3年前にマラソン大会に出て以来なかなか着る機会のない幻のTシャツです‼︎
黒潮園の文字を背負い、作業開始‼︎
9月に入り紀南地方の沖合のでは、季節外れの鰹が揚がり始めました。
今、九州から本州の南岸に沿って北上する黒潮に異変が起きています。
紀伊半島から東海沖にかけて大きく離岸した状態が続いていて、2005年8月依頼の「大蛇行」となる可能性が高いそうです。
こうなると漁場にも変化が・・・・
北海道でも秋刀魚やスルメイカの不漁など、海では何か異変が起こってますね〜。
そのおかげ?でこの時期に、クレール高森で鰹が食べられることになりました。 今回の鰹は秋の『戻り鰹』の脂が乗ったものではなく、春先の様な脂の抜けたもので、1キログラムと小ぶりの鰹でした。
東主任がバーナーで表面を焼いています。
ここが肝心‼︎
魚の皮が焦げる香ばしいにおいがイイですよねぇ〜♪
中々良い焼け具合でしょ?
次は・・・
ご入居者さまに、並べた鰹に野菜をトッピングしていただきました。
そして、
ラップをかけ味をなじますために、ラップの上から
タタキました‼︎
鰹のタタキ
魚イベント担当?
小林でした。(笑)