クレール日記

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平成29年度 上半期職員全大会


こんにちは。

4月4日・14日と全職員を対象にした「職員全大会」が開催されました。



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毎年、年度中に2回実施する全大会ですが、

上半期のテーマは「新年度事業計画」についてです。





そこで、事業計画書の冊子が配布され、

各事業所、部署の今年の方針や取り組みが順番に解説されます。

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事業経営において、最も大切なことはしっかりとしたビジョンを持つことです。しっかりと現状課題を把握し、この先の情勢変化を見据えた課題をしっかり見極め、常に向かうべき方向性を明確にし、そして職員と共有し歩むことが不可欠と言えます。

しっかりと現場の声を反映した事業計画を立案できているか、そしてこのような職員全員で共有する場があるか否か、その積み重ねは必ず結果に現れてくるものです。




私たちのが特に力を入れて取り組んでいる「サービスの質向上」、「働きやすい職場作り」への取り組みですが、ご家族を始め地域の皆様から、ここ数年の成長を評価頂く多数のお声も頂いています。


今、社会福祉法人黒潮園はそういった体制をつくり上げてきたことは大きな強みです。





そして、今年度、特別養護老人ホーム黒潮園は開設40周年を迎えます。

ここ数年で大きな変革を遂げた黒潮園ですが、

この節目に今年度事業計画では新たなビジョンの策定をテーマとしました。


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常に高みを目指し歩む黒潮園ですが、

高齢者介護、または高齢者事業のあるべき姿、求める理想と、現状には常に課題があるものです。




そこで今年度は、今一度、「心と心の通いあいを大切に・・・」「その人らしさに最大限の配慮を・・・」という法人理念に原点回帰し、ホスピタリティのあるご利用者本位のケアを追求し、次のステージに向けた中期ビジョンの策定に取り組む方針としました。




もちろん、そこでトップを始め執行部の役割は大きい訳ですが、ここ数年で大きな事項における変革を成し遂げた今、大切なことは現場にある小さな課題をいかに拾い、そして現場が想う理想のケアに向かう動きをどうつくり、そして実現できるか・・・ 

そこで、今回の全体会では、現場目線から理念と理想に立ち戻ったケアの再考を行う、現場主導による3つのプロジェクトを立ち上げることを方針として説明しました。

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デイサービスセンター悠久では平成31年度を目標に、大規模な全面改修工事を計画します。

これからの将来を見据えたクレール高森の建設、従来型黒潮園の大規模リフォーム工事を行ってきましたが、ご利用者のニーズ、また介護保険制度の方向性から、これからのデイサービスが求められるもも大きく変わろうとしています。

介護保険制度では、これまでのいわゆる「預かり型」のデイサービスではなく、重度化や認知症対応、そしてリハビリ機能といった専門性を評価する方向に動いています。勿論、この動向を見据えつつ、地域ニーズとしてはレスパイトケアも大きく、多様なサービスを総合的に提供できる、そしてこれからのご利用者さまが望まれるような新たなデイサービスを作り上げたいと考えています。

デイサービスのスッタフは楽しみですね~♪




従来型黒潮園では、私が着任以来「専門性のある質の高いケア」を目指し、大幅な改革に取り組んできました。

一方で、ゆっくりとした食事時間がとれていないなど施設特有の暮らしの問題、また大人数を横流れのケアをせざるを得ない状況があります。これらの課題を解決するために、24時間シートを導入した部屋担当業務(病院の管理システムの応用)の導入を検討しています。きめ細かな暮らしの支援、自立支援ができるよう、これまでの概念にない独自の勤務シフトトケア体制をゼロベースから再検討する第二次ケア改革に取り組みます。

この構想はずっと頭にあり… 実現するとこれまでの常識を覆す様な従来型ケアに一石を投じることになると思います。




そして、クレール高森ですが、一から取り組んでいる「ユニットケア」を完成させることです。

そこで、東主任はユニットリーダー研修実習施設の認可を目指すことを目標に掲げており、これを実現するためにプロジェクトを通じて課題の解決に取り組むとしています。この実習施設の認可を受けるには、ユニットケア財団による視察を受け、課題を幾度か指摘を受け評価をクリアーしないといけないので、目指すユニットケアを完成に向けて活用していこうとうものです。

求められる基準を満たした上、私たちが想うクレールらしいケアの完成を目指します。





『新たなビジョン』

先ずは3年間の計画となりますが、

一歩づつ確実に歩みを進めて行きたいと思います。




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by kuroshioen | 2017-04-19 09:48 | Comments(0)