久々の登場 本部小林です。
クレール高森の開設前にその準備でユニットリーダー研修に参加し、その報告をさせて頂いて以来・・・4年以上のご無沙汰です。
今日は、クレール日記ならぬ『シイタケ栽培日記』をお伝えします。
1、平成28年3月15日
宇久井ビジターセンター主催の『宇久井海と森の自然塾~シイタケ菌打ち体験~』に行ってきました。
これは毎年開催されており、どなたでも申し込むことができます。是非、皆様も・・・・
宇久井ビジターセンターHP
・ご入居者さまにシイタケの菌打ち体験をしていただく予定でしたが、都合がつかず私一人の参加となりました。(写真に写っているのは他の参加者です)
①間伐材にドリルで穴をあけます。
②これが<駒菌>です、 水分調整した木片(駒)にしいたけの菌糸を培養したシイタケ菌です。
③これをドリルで開けた穴に金槌で打ち込みます。
④打ち込み完了!
あとはこのまま置いとくだけです。
発生量や発生時期は、使用した品種やほだ木の状態、環境などによって変化しますが、早い場合は植菌した年の秋から発生することもあると言っていました。
いつ頃シイタケが顔を出すのか楽しみですねぇ~。
2、平成28年11月17日
シイタケの出来栄えを見に行きました。
・春に菌打ちをしたクレールの原木にはシイタケはなっていませんでした。
・下2枚の写真は他の2年物と3年物の原木ですが、立派なシイタケがなっています。3年間は収穫できるそうです。
美味しそうですねぇ~ !!
私たちの原木もこんなになって・・・・・
早く収穫したいなぁ~
3、平成29年1月22日
再びシイタケの出来栄えを見に行ってきました。
ジャジャジャジャーン
立派なシイタケが3個なっていました(約6センチ)
傘も開いてなく、この柔らかそうなシイタケ!!!!
今、まさに食べごろでは???
ホント美味しそうです!!
宇久井ビジターセンターでは公園になっていて、食事ができるスペースがあります。
収穫したシイタケをその場で料理をして食べことも可能!!
カセットコンロと土鍋を持って鍋したいなぁ~
早々にピクニック企画を・・・・
東主任よろしく