今年も残すところわずか。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
クレール高森でもお正月の準備を順調に終えました。
先ずは毎年恒例の『餅つき』です。
クレールのロビーには各ユニットのご入居者さま、ショートステイ利用の方が集まりました。
ご入居者さまも・・・
見学のご入居者さまも「よいしょ!!」「よいしょ!!」と掛け声を!!
その掛け声に杵を持つ手に力が入ります。
ショートステイご利用のUさま。去年もこの時期にご利用になられ、「餅つき先生」と言われるほど慣れた手つきで打ち終えた餅を丸められます。
餅つき先生Uさまの「よ~つけてる。いい餅ができた。」の声に終了~!!
きめ細かな弾力のあるいい餅がつき上がりました。
集まった皆様から拍手が・・!!
「昔はよく餅つきしたもんやね~」
「よう似合ってるね~!!」
「良かったよ~。」
という声が。目の前で臨場感あふれる餅つきを体験して頂けたことは嬉しいですね。
丸める作業はご入居者さまにご協力をお願いしました。
娘様が見守るなかで「お母さん昔よくしてたね~。」「そうやね懐かしいね。」
そこには暮らしの趣があり、心が和みます。
仕上げはもちろん・・・・
餅つき先生Uさま。(笑)
出来上がった餅は、正月の鏡餅にします。
どうですか。この出来栄え!!
「あ~いい鏡餅ができたね~。」
「今年もいい正月が迎えられるね。」
あとはお正月の門松ですが・・・・
小林部長、東課長による手づくりです!!
また清掃職員の奥村さんも手作りの花飾りを作ってくれています。
昔ながらの暮らしのように… クレールでは職員のみんなでこうやってお正月の準備をして大晦日を迎えます。
最後になりましたが、
今年1年このクレール日記をご覧いただき、
ありがとうございました。
迎える新しい年が良い年となることをお祈り申し上げます。